楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

作品展はしご

2011-07-31 22:04:21 | 日記
 
   
那賀川町にある“コーヒーワークス”(昔は珈琲美学と言ってたが商標権の関係で名前を変えたらしい)で、同級生の奥さんが作品展をしてるので覗きに行こうとお誘いを受け、お茶会兼ねて出かけてきました。
今年のお正月に開いた同窓会の時に、景品に使ってくれたら・・と“どんぐり”で作ったブローチとかも提供してくれた人で、若い頃は超美形だったご主人に一目ぼれ、猛アタックして結婚に漕ぎ着けたというエピソードを友人から聞かされていたが、ご本人もとてもかわいらしく、お似合いの夫婦というところなんでしょうなあ。
(いや、ほんとに同級生の彼は学生の頃はおそろしくキレイな子で、わたくしなどはこんな子もいるんだなあと感心して見てましたが・・・)
さて、見ての通り布ぞうりが主の作品展だが、これらは“しじら”で編まれていて、鼻緒の模様はわざと左右対称にせず、少しずらせて趣を出してるんだという話でした。
ぞうりの隣は、これ蓮の実の穴に丸い布をはめ込んであるんですね。(おもしろ~い)
かわいいお地蔵様も福耳になってて細かい作業ですこと。
最後の卓上花は“コーヒーワークス”さんのしつらいです。花器がいい仕事してますよね。
実はこの後、応神町のガラス作家“大泉恵”さんの作品展に足をのばしたのですが、こちらはまた明日にご紹介します。
下は本日“コーヒーワークス”さんでいただいたサンドイッチセットと海の子ピラフ。
 
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2011-07-30 23:53:26 | 日記
今日の新聞に眉村卓が小松左京への追悼文を載せていた。
わたくしが小松左京といえば思い描く若い頃の写真が出ていた。
先日亡くなった原田芳雄もそうだが、有名人の場合は最も活躍していた頃のイメージがその人を認識するシンボルとして焼きついていて、やせて面変わりした姿や年をとって目の落ち窪んだ晩年の相貌は、何処かでその人と認めるのを拒否する意識が働く。
記憶の引き出しにしまう場合、脳が整理しやすいように余分な枝葉を落とそうとしているのかもしれない。
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本日ほかの“ゆる弁”3個

2011-07-29 13:10:12 | 本日のお弁当
  
変わり映えのしないお弁当をUPする気になれなくて写真は撮ったもののお披露目は控えてた最近のお弁当。
(質が駄目なら数でごまかすか)ということで3個まとめてUP。
左からワンポイントコメント。
・バナナが大胆にレイアウトされてます。バナナはおつとめ品の時にしか買わない。
 宝くじがあたっても多分変わらない、貧乏性。
・ハンバーグ、小さく丸めずフライパンいっぱい伸ばして焼いて包丁で四角くカット。
 手前にごろついてるのはカットパイン。
・竹輪にゆでレタス押し込みました。“きゅうり”よりです。
なんだか最近人生についていろいろ考え込んでます。
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我が家のインパチェンス

2011-07-28 23:12:13 | 季節の花

小生えが立派に成長して花咲かせている。
そうか小松左京さん、亡くなったのか。ひところは星新一と仲がよくてホモかと揶揄されていた時期もあったな。
広瀬正、半村良、は思えば早すぎた気がするが、手塚治虫にしてもはや20年、石ノ森章太郎も10年は過ぎている。
みんな私の血肉だった。泣けてくる。
夕食後、本屋に立ち寄り曽野綾子の「老いの才覚」をパラパラと立ち読みしてきた。
つくづく覚悟のない「しょうたれ」の自分が自覚され、情けなくなってしまった。
先人達を追悼して、自分を憐れんで、たまにはセンチに枕を抱えて眠りにつこう。
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携帯ケース夏仕様

2011-07-26 23:41:17 | 手芸いろいろ

作ってみました。これも子どものお弁当袋のリメイクです。
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