当たってたらどうしよう

宝くじ付定期預金をして送られてきた宝くじですが、実はこれで3000円が2回当たってて、割と確率良かったので期待してたのですが、今回は調べると7等が2枚。これは当たってるというんでしょうかね。ま、こんなもんでしょ。
3億当たったら、夫にあげるか、全額寄付するか。ちょっと想像つかないです。
さて、今年もあと数時間。
無事に過ごせた一年を八百万の神様に感謝すると共に、何より今年はじめたこのブログ、少しずつ読者の方が増えてきてありがたくとても励みになったこと、心よりお礼申し上げます。
来年もなお精進して充実したブログ生活を目指したいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
わたくしはこれから紅白観て、おそばを食べて出来れば今日中に眠りにつきたいと思います。皆様、よいお年を。

どこが面白いのか?

末っ子が毎日車を乗り回している。
合間に主たる持ち主であるわたくしが買い物とかに使うのだが、車を走らせているときにはカーラジオを聞くのが習慣で、今日は何故か四国放送が「バンプオブチキン」の特集をやっていた。
(?)とは思ったのだ。
買い物を済ませて家路に向かう道中でもまだ「バンプオブチキン」が流れていて、嫌いじゃないので、機嫌よく耳を傾けていたのだが、夜、出かける用事が出来て車のエンジンをかけるとまた聞こえてきた「バンプオブチキン」。
あ、やっと気がついた。末っ子がCDに切り替えてたんです。
(もっと早く気づけよな)と苦笑いでした。
さて、先日の「図書カード」の使い道は写真を見ての通り、「ハンター×ハンター」とあいなりました。
平成10年から連載が始まってますから、もう来年で12年目に入るんですね。
知ってる人は知っているでしょうが、お休みの多い作家さんなので、なかなか先が見えてきませんね。
でも、おもしろい。どこが面白いのか。
私はテレビでもそうですが、若いときからトレンディドラマと云われる恋愛ものだとかホームドラマといった現実に即したお話といったものにはまったくといっていいほど興味がなくて、奇想天外な空想の世界の物語というのがまず好みということがあります。
そしてマンガの場合は絵の巧い人でないとダメです。
誰でもそうでしょうが、お話作りにおいては(どっかで聞いたような話だな)という感触を嫌います。
発想の独自性があること。これは言うは易し行うは難しですが、少なくともそのように見えるように周到な点検がなされていること。
新しい情報が入っていること。理論武装もしていること。ハッタリがきいていること。
今すぐ思いつくこれらの要件満たしてます、「ハンター×ハンター」。

お正月の花

2010年のお正月には絶対南天を活けようと決めてました。
通勤途中にあるお宅の庭に、それは見事に真っ赤な実をつけた南天が植わってて、もし花屋さんに南天がなかったら、そのおうちへ譲ってもらえないか交渉に行こうと思ってました。
運良く行きつけの惣菜屋さんで、今日入ったばかりのものを手に入れるこが出来たのでホッと胸なでおろしましたけど。
プラスの花材のうち、松、 菊はその店で一緒に買ってきたものですが、水仙、千両は実家に咲いてたものをもらってきました。
花器も何年か前に実家からもらってきてた「味噌がめ」ですが、素朴さと重厚さが同居したなかなか味わいのある花入れになってません?
イヤ、満足、満足。

りんごのファーブルトン

ちと焦げちまったかな。
昨日、会社からまたりんごをたくさんもらってきたもので、ちょっと変わったりんごのお菓子をと探して作りました。
末っ子に試食させてみると、「ちょっとプリン的感触があるね、いけるよ」とのこと。
レシピはこちら。
その末っ子、夏に免許取ったばかりだが、母の車を貸してくれという。
「ペーパーのままではね、練習もしないと」と言っていたが、何のことはない約束してたらしい彼女を乗せて、ドライブデートにお出かけときた。
くれぐれも運転は慎重にと初心者マークの貼られた車を見送って、私は今日は年賀状作成に没頭でした。
明日は掃除にかかれるかな。

末っ子の帰省

島根から末っ子が帰ってきました。
今日は結局わたくしは一日会社の大掃除で諸予定が潰れてしまいましたが、好天気にすかさず娘が末っ子の布団を干してくれたようで、さすがに女の子は頼りになります。
といっても娘は普段はまるで“オヤジ”で、夕飯はアルコールとアテという生活パターンが定着してカレーあたりからはとんと遠ざかってたのですが、久しぶりに今晩末っ子のために(と見せて自分のために)カレー作りました。
しかし、彼の帰省土産は姉のリクエストによる「島根ワイン」。
ったく誰の血を引いたんだか。
そういえば6月に仕込んだ梅酒もそろそろ飲めるようにはなってるようですが、やはり美味しく頂こうと思えばもう少し寝かせておいた方がいいみたいですね。来年には末っ子も大人の仲間入り。みんなしてお酒を飲んで乾杯という図も悪くないかもしれません。