にゃんこ通信 ああ、猫ちゃんいっぱい

本日帽子のオーダーもらってた徳島市のTさん宅にお届けに行ってきたんですが、なんと、にゃんこが5匹もいるお宅で、玄関先で失礼するつもりが、「どうぞどうぞ、上がって下さい」というお言葉に甘えてほいほいと上がり込んでしまいました。
どうぞ猫三昧お楽しみください。
























申し訳ないことに、お昼まで用意して下さっていて、厚かましくも思いっきりシニアレディトーク（女子トークの変化系。無理矢理感アリアリですが）炸裂させてしまいました。
人間、喋ってる分にはボケから遠のく気がしますが、楽天的過ぎるかな(^_-)

裏のほうがきれいかも

ボタンを付ける前に裏にひっくり返して写真撮ってみましたけど、きれいな布でしょう？
（何てったって洋品店でもらった舶来の高級布ですから。）
リバーシブルで作っているので、ぶどうをくっつけてなければどっちを表にしてもOKなんですが、チラッと見える裏布が美しいのも粋というもんでしょうか。

ぶどうバッグにかかったけど

目が痛いので、続きは明日じゃ。

帽子３つ目

まあまあかな、布の気に入り具合は。

ところで、台所の神様、お荒神さんには拙宅では
・荒神松
・びしゃこ
・杉
をひとまとめにして、お祀りするのだが、必ずしも手に入りにくい杉はなくてもOKで、スーパーで買い忘れた時などは、実家の川沿いの畑に植えてある松を拝借して間に合わせることがあります。

で、本日、花ばさみを持って、松の枝を取りに行った際、上の方から何か水のようなものが、ぴゅっと降ってきたんですね。
「ん？」と思って見上げると、何と松の枝にへびが、鎮座してたんですね。
「え〜！」じゃ、降ってきたのはへびのおしっこ？
もう、なんでへびってその姿を見かけただけでビクッとなってしまうんでしょうか。
太い大きなのは割と平気な気がするんですが、ちょうどホース位の黒いへびだったりすると、心臓がギュッと縮むような気がします。
それでも松はしっかり確保してから、そろりそろりとへびを刺激しないようにその場を離れ、イメージとしては「あ〜、びっくらこいた」と首を振り振り畦道を帰って来たと言う本日の出来事でした。

また、寄り道

昨日、ちょっと納得がいかなかった帽子作りでテンションが下がったので、簡単アイテムを好みの柄で作って自分の機嫌取り。
それでも、使う布量と言うか、その柄にふさわしい面積量と言うのがあるみたいで、ポーチとアズマ袋風エコバッグでは、布の印象が変わるのが不思議。