楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

本日の何とか弁当

2011-05-31 12:39:16 | 本日のお弁当

何とかって何とか詰めたという意味。
あり合わせでマンネリなので、ネーミングに苦労する。
・枝豆とベーコン、とろけるチーズでまとめました
・ねぎたっぷり入り卵焼
・肉巻きなすび(なすびを塩もみして豚バラで巻きました。焼き肉のたれで味付け)
・あとは素材のご紹介
 ※レッドグローブ、ブロッコリー(シリコンスチーマー蒸し)、トマト、焼鮭、ご飯にたくあんの細切り載せて
はい、どうもお粗末さま。
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伊勢の土産と、こじゃれた小物

2011-05-30 23:26:02 | お土産
 
 
大阪からのお客様だったが、なぜか三重県の土産「伊勢路の香り」をいただいた。
お菓子の包装紙に描かれているのは、伊勢神宮と二見浦の夫婦岩か。
源氏物語を学んでる人間としては、ふと六条御息所が斎宮となった娘と伊勢へ下る場面を思い出したりしましたけどね。
お菓子の表面に蜂の巣模様が浮かび上がってるのは、はちみつが入ってるよのアピール?それとも他に何か意味があるのかな。
ちょっと甘めの餡入りでおいしゅうございました。
ところで、つま先にバラを閉じ込めたガラスの靴風、実はこれ、携帯置き。
こじゃれてるよねえ。会社の若い子の持つ大きなボンボン飾りのついた携帯とベストマッチング。
遊びというかデザインというかそういったものの有効性を感じましたワ。


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雨の日はケーキを焼こう

2011-05-29 22:10:51 | 手作りのお菓子
 
晴耕雨読もいいけどね。
手芸もしかけたのだけど、縁の布に迷っちゃって、途中でストップしてしまった。
ずいぶん昔、夫のYシャツ入れを作って刺繍を施していたのを切り取り、コースターに変身させようと企んでるのです。
1枚だけ仕上げてみたけど、どうかなあ。5枚揃えば様になるかなあ。
ケーキはこちら参考に作りました。切り口の色がきれいでしょう?
口当たりもなめらかで美味!お薦めします。下はめだかの泳ぐ夫の水槽。悦に入ってるようです。
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今月の源氏物語を原文で読む会(23.5月)

2011-05-28 22:38:31 | 

今日の講座でちょっと気を使ったことと、そこ?と自分で突っ込み入れたいような箇所ではあるが気に入った文章のご紹介。
源氏の歌「ながめやる海女の住処と見るからにまづしほたるる松が浦島」
訳は「これが物思いに沈んでいる海女(尼)の住家と見るままに、私はまず涙に濡れる。」というところ。
(尼というのはもちろん藤壺のことです)
で、引歌として
「音に聞く松が浦島今日ぞ見るむべも心あるあまは住みけり」素性法師
が紹介されたのですが、講師先生が素性法師を“すじょう”と読まれたんですね。
ところが、受講生の一人に「先生、それは“そせいほうし”ではありませんか?」と遠慮がちに訂正されるという一幕がありまして・・・。もちろん、先生にしても何もかも完璧に網羅すると言うことは無理な話で、勘違いや研究不足な面が出てくることもありますわね。
わたくしなどはとてもそうした教養についていけませんが、ゆめゆめ知ったかぶりだけはすまいと心に刻んだ出来事でした。
それから順序は前後するのですが、わたくしが気に入った文章というのは、注釈にあった極楽の説明。
曰く
極楽浄土は、阿弥陀浄土で、安養国とも安楽国ともいう。その様は無量寿経や阿弥陀経に詳述せられている。
広大無辺、荘厳微妙、華池・宝閣・宝樹・宝網は七宝乃至百千万億の宝を以って装飾し、清浄にして光明輝き、不寒不熱、衣服飲食、意のままに至る。霊香四方に薫じ、仏、常に現在して説法し、水・鳥・樹・林すべて法音を述べ、苦難なく快楽のみがあるという。
ニヤリとしてしまうのです。このありえない世界のイメージの楽しさに。
この世に極楽も地獄もあるんじゃないかと思いますけど。
上写真は本日の茶菓子、下写真は公民館の受付で見つけた手芸品。これ、たけのこかな。
作ってみたいな。
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お節介気質が出るやろ?

2011-05-27 23:12:41 | 手芸いろいろ

山田太郎2号さんへ。↑師匠のMさんは上の写真の通りトイレットペーパーの芯を使ってるんだけど、左上に見える鉄の棒をカットしたものが、わたしには手に入りにくいので、その代わりにたまたま家にあったウォーキングの重りを使用するためにフィルムケースを利用することを思い付いたんです。
     
下になる1個だけに砂鉄(?)をいれ、(因みに重さを測ってみたら150gほどありました。)フタを兼ねて2個目を上に重ねてテープで貼り付けてあります。
後は底の部分に布を当て糸で絞って被せ、テープでしっかり固定させてあります。
また、Mさんと違うところは、私は裏からケースを巻いて仮縫いし、はずしてミシン掛けして表にひっくりかえし、ケースを押し込んでるところ。(Mさんは表からていねいにまついつけてます。)
顔も私は中表に頭部の飾りをミシンで縫いこみますが、Mさんはやはり頭飾りは表から位置を見ながら差込み、全部手で綴じ縫いしているようです。
私はとにかく早く、ほぼ現在家にあるもので作るという自分なりのルールに従って作ってます。
説明用にまた追加1体作りました。我ながらもの好き。
 お目目変更 
コメント (1)
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