楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

アジサイその後と紙の花

2016-06-30 23:40:49 | 手芸いろいろ


鉢カバーの籠



壺型に編み直しまして



乾いたアジサイ、放り込んでみました。



花柄布を敷いて、新聞紙のコサージュ。
花の形にカットしてそのままだった新聞紙が目にかかったので、仕上げました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒーハーのつまみ細工ネックレス

2016-06-29 22:08:21 | 手芸いろいろ


6つ、1日がかりで仕上げました。
使わないネックレスの金具を探して、ペンチで外し、真珠に「てぐす」を通し、スエードを縫い付ける、いずれも思いのほか時間がかかって、肩凝っちゃいます。
これは一応ここまでとしとくかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花とセミ

2016-06-28 23:52:52 | 手芸いろいろ




ちょっとペンケースから離れて、寄り道。



いいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドットと猫柄のペンケース

2016-06-27 23:14:51 | 手芸いろいろ


自分の忘備録にUPしておりますが、ペンケースの写真が続いたって、読者の皆さまには面白くないでしょうね。
ちょっとミーハーなお話でもしてみましょうかね。
わたくし、実は、ファンと言う訳ではないのですが、叶姉妹のブログ覗くのを日課としておりまして、わたくし以外の皆さんは、どういう気持ちで、アクセスしてるんだろうと気になるところです。
もちろん、世の中広いですから、正真正銘ファンの人もいるんでしょうが、わたくしは、人造人間の見世物小屋かと言う印象を持ってしまいます。
主に、作り物の爆乳を強調した浮世離れした衣装や、作り込んだ自慢のボディをさらすセミヌード、ブランド品のバッグや靴、贅沢な外食の紹介、などがその中身なのですが、コメント欄など見てみますと、まるで信者の如く、あこがれる人間もいるんですねえ。
姉妹のブログで使う言葉は、ほぼ同じ言い回しの使い回し、進化と言うものがまったくありません。
金持ちに見えるから、そこを羨ましく思う人間もいるのかもしれませんが、自分の出自を明らかにしない正体の知れない人間が、なぜ、いっぱしの格言めいたセリフを繰り出し、それをありがたがる人間がいるのか、そこが、わたくしには解せません。
お遊びなのか、お約束なのか、自分たちのことを褒めまくる奇怪な神経の持ち主と言う捉え方はしないんですかね。
人を導く言葉は、それを使う人の人間性に裏打ちされたものでなければ、心に響かないんじゃないですか。
それじゃ、何故お前はそんな下らないブログを見てるんだって?
アンチのコメント、必死で消してる健気さや見事にミステリアスを演じ続けている徹底したガード力に敬意を表しているのです。
80歳の叶姉妹、見てみたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海野十三の麻雀殺人事件

2016-06-26 23:24:56 | 


「新青年」博文館 1931(昭和6)年5月号が初出

作品舞台は作品発表時と同程度の時代の銀座街、麻雀倶楽部。

主な登場人物として
・探偵 帆村荘六 
・麻雀のメンツ スポーツマンの松山虎夫、理科大学教授の星尾信一郎、美少年大学生の園部壽一、「お狐さん」と綽名される川丘みどり 
・麻雀倶楽部の従業員、舟木豊乃 
・雁金検事、河口捜査課長

あらすじ
仕事が一段落したので、羽根を伸ばしに麻雀倶楽部にやってきた帆村荘六は、席が空くのを待つ間眺めていた競技中の馴染み客の一人が、気分を悪くしてその場を抜けるのを目撃する。
倶楽部もお開きとなり、帰ろうとした帆村は、まだ休んでいるというその客を見舞うと、そこにはすっかり事切れて変わり果てた客の姿が。
死んだのはスポーツマンの松山虎夫。
毒殺の疑いがあるということで捜査が始まり、その日卓を囲んだ、理科大学教授の星尾信一郎、美少年大学生の園部壽一、仲間のみんなから思いを寄せられていたと見られる川丘みどりらが調べられる。
一方、帆村は松山の拇指の腹に小さい傷があること、毒物が塗りつけられたとみられる牌を発見、その毒物が染みた脱脂綿を星尾が道端に捨てたのを刑事が見咎める。
ところが、この綿は月経だったみどりの持ち物だったのを星尾が盗み出し、それをまた豊乃が盗み、屑籠に捨てられたものと、犯人が落とし、自分のものと勘違いしたみどりが拾い、みどりがまた落としたそれを星尾が拾うものと2種類あり、読者の頭をかき乱します。果たして、犯人は?

やはり、時代を感じざるを得ない古臭さはありましたが、割とまともな推理小説でした。
しかし脱脂綿て、今の若い子は分からないですよね。

趣味の例会のおまけのまとめ。

手持ちの猫柄が切れるまで、ポーチ、コンスタントに作っていきます。珍しく真面目やん、自分。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする