楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

チラシです

2012-07-31 16:07:13 | 日記

とにかくしなきゃならないことが多すぎてブログどころでなくなってます。
何しろフルタイムで働いてる身で、これらは余分の仕事になるわけです。
チラシも合間を見て、友人に配ったり美容院や手芸屋さんに持っていったりしてるんですが、先日、繊維卸団地の“五島糸店”に差し支えなければとお願いに行きましたら、「何枚でも持ってきて下さって結構ですよ、お配りしておきましょう」といって下さり、感激!
そして、「先生は生徒さん募集の案内はしないんですか?」と聞かれ、「いやっ、そんなんじゃないんです。素人が趣味でやってることですから・・・」なんていう一幕もあったんですけどね。
というわけでしばらくこちらはおざなりになるかもしれません。あしからずご了承下さい。(誰も困らないって)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝ちゃったのだ(ケニアⅡ)

2012-07-29 20:39:40 | 日記

昨日はケニアの話の続きを書くつもりでいたんですが、手芸がラストスパートにかかったこともあり、忙しいわ、疲れたわ、眠いわで知らぬ間に日が変わってまして、約束破った形になってしまいました、ごめん遊ばせ。
駆け足で締めときます。
後半、ケニアの食べ物の話が出てました。
主食はとうもろこしを練って作られるウガリ。
ギゼリ・・・豆の煮物風
サモサ・・・春巻きのような餃子のような
カチュバリ・・・サラダですかね
ニャマチョマと呼ばれる肉料理の時に一緒に食されるそうです。
肉は牛肉が一番安くよく食べられるそうですが、意外なのが鶏肉がケニアでは高級肉になるんだそうです。
シマウマ、ワニ、ダチョウ、キリン、ゾウ、ラクダなどの野生の動物を食べるチャンスもあるとか。(スゲー)
あとチャパティ(ナン的なもののようです)ムキモ(緑色のマッシュポテト?)などが紹介されてました。
コーヒーも国が振興している産業のひとつですが、切花もお茶に続く外貨獲得産業で、ヨーロッパ諸国や日本にも輸出されているそうです。
またケニアの手工芸品として「サイザル」と呼ばれる植物の繊維を編んで作るバッグが人気だそうです。
そして、アイリーンさんが持参してくれてましたが、日本の風呂敷に似た「カンガ」と呼ばれる1枚布の紹介もあり、
カンガ」は暑い時は頭に、寒い時は肩に巻き、仕事の時にはエプロンにもなる。
また赤ちゃんを抱く布として、ベッドカバー、テーブルカバーとしても使える。
ほぼ何にでも使える便利な布で、よく結婚祝いや出産祝いにプレゼントされる
のだという話でした。
またアクセサリーは伝統的なもので、身に着けてるアクセサリーで年齢、地位、既婚か否かなどがわかるとか。
しかし、ほぼ単一な日本と違い、ケニアは42の部族からなる多彩な国で、我々が近年テレビで見知った 「もったいない」運動のワンガリ・ マータイさんも実はケニア出身の人だったんですね。
環境問題にも少し触れ、「ASANTE KWAHERI」(ありがとう さようなら)でスライドショーは締めくくられたのでした。
昨日は「源氏物語を原文で読む会」もありまして、写真は当日の茶菓子徳地堂さんの「朝顔」でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケニアの話

2012-07-27 21:47:01 | 日記
もう、放っておこうかとも思ったんですが、ちょうど1週間。片をつけておきます。
先週の土曜日、阿南のひまわり会館で国際交流の会の講演会がありまして、聴講して来ました。
ひとつはケニア人、アイリーンさんのお国の文化のお話。
もうひとつは徳島自衛隊の陸上自衛隊第14施設隊 一等陸慰 阪井旭さんのPeace-keeping operations 略称PKO(平和維持活動)のお話。主にゴラン高原での活動のお話でしたが、コチラは省きます。
さて、アイリーンさんの方、パワーポイントでクイズ形式の構成によるケニアの紹介でした。
せっかくなので、復習的に皆様にもかいつまんでご紹介。
まずは
面積 日本の約1.5倍
人口 約4000万人
首都 ナイロビ
言語 英語、スワヒリ語
歴史 1963年にイギリスから独立
ケニアは赤道直下の国で雨季と乾季があり、国内でも地域の高度や緯度により機構は多様性に富んでいる
首都ナイロビは標高1700mにあり、年間平均気温は約18℃(日本より涼しいんですね)
ケニアの国旗は

黒=国民
赤=独立のために流れた血
緑=豊かな自然
白=平和を表わしていて
中央のデザインは独立のとき武器として使われた盾と槍で、今も国民を守るもののシンボルだそうです。
ケニアを構成する民族のうちのひとつマサイ族、世界一の跳躍力があるといわれますが、遠くにいる物や動物を早く見つけるために発達したんだと言ってました。
またケニアを代表する風物詩「ヌーの大移動」は7月から10月にかけての時期、150万頭ものヌーが雨によって新しく生えた草を求めてマラ川を北上する光景ですが、おぼれたり流されたりするヌーはワニの貴重な餌になるということでした。
また、ケニアの教育制度は8.4制で1月に新学年が始まり授業は英語で行われるそうです。
Primary school(6歳~14歳)
Secondary school(14歳~18歳)
Universsity(19歳~22歳)
KCPE(全国統一の卒業試験)の結果によって、国が進学する大学・学部を決定(本人は選べない)するが、試験を受けた30万人の生徒のうち、大学に進学できるのは約20000人(約6%だそうです。)
その学校の授業時間は
7:00始まり
5:00下校
給食は12:45~となってるそうですが、義務教育が無料化になったのが2003年、まだ間もないんですね。
と、ここで、やっぱり眠くなってきたので、続きは明日書きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実をつけております

2012-07-26 23:34:20 | 日記
 
 
うふふ、いつぞやUPしましたトマトのその後。
トレニアも花を咲かせてます。おまけは葉っぱの緑に溶け込んでいる青柿。
気分転換です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せみ追加

2012-07-25 23:49:53 | 手芸いろいろ

8月4、5日に手芸展開催の日取りが決まったので、できるだけ整理をして行きたいと思ってます。
羽根部の布が気に入ってます。写真では暗くてお伝えしにくいですが・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする