一本だけ、緑の畦道の中に。
少女マンガによく登場するシーンですがね、ムードを盛り上げるテクニック。
この場合は単に2種の手芸品を並べただけのハナシですが、コサージュは売れ残りではありません。夏のチャリティー以降新たにコツコツ作ってるものです。
セミ袋とコサージュは大体完売してしまうんですね。
安定の売れ筋商品と言う訳です。
ピエロは、どう計算しても一体分には不足だった余り布に、ポケットティッシュカバーをほどいて、足して、これが正真正銘最後、使い切って仕上げました。
この布、いいでしょう?ほんとにお気に入りです。
またこんな布に出会えないかなあ。
蓑虫って蛾の幼虫だったんですね。徳新のニュースクロスワード解いてて、(あぁ、そうなんだ)の感想抱いたんですが、蓑をまとってることでそうじゃない幼虫と比べると好感度高くなりますよね。
たいていの人に嫌われる“なめくじ”と似てるけど、家を背負ってることでカタツムリはかわいいと感じてしまうのと通じるところがあるのかな。
要は見た目ということ?蝶と蛾あたりでも好き嫌いがきれいに分かれるものね。
ただ、飛んで火に入る夏の虫の虫は蛾らしいけど、そういう習性を持ってることは自分では意識してないよね。
所詮、「夏の虫 氷を笑う」に例えられるように虫の命は短く何を思う間もなくほとんど自然を彩る景色の一部なのではないかという気さえする。
いやまあ、散漫話で恐縮だが、似て非なるものもあるし、似てるようで本質が違うものがあるのも世の常。
そのようなことに興味を失わずに(あ、おもしろいな)と思えるものにたくさん出会えると幸せですよね。
たいていの人に嫌われる“なめくじ”と似てるけど、家を背負ってることでカタツムリはかわいいと感じてしまうのと通じるところがあるのかな。
要は見た目ということ?蝶と蛾あたりでも好き嫌いがきれいに分かれるものね。
ただ、飛んで火に入る夏の虫の虫は蛾らしいけど、そういう習性を持ってることは自分では意識してないよね。
所詮、「夏の虫 氷を笑う」に例えられるように虫の命は短く何を思う間もなくほとんど自然を彩る景色の一部なのではないかという気さえする。
いやまあ、散漫話で恐縮だが、似て非なるものもあるし、似てるようで本質が違うものがあるのも世の常。
そのようなことに興味を失わずに(あ、おもしろいな)と思えるものにたくさん出会えると幸せですよね。
以前、作ったピエロの余り布(ハンカチ)、いかにもたこにもやっぱりピエロにふさわしいと思えて、ギリギリうま~く裁って少し小さめのピエロ仕上げました。
生け花に使ってた栗が、いい枯れ色になってきましたが、ディスプレーする場所もなく、どうしようと思案しているうち、あらら、何故かピエロの枕に。
また、考えてみますわ。