今日の畑のお馴染みさん

①、②畑の「アカバナユウゲショウ」、人によっては雑草でしょうが、野草園を目指してるわたくしは抜きません。

③マーガレットに似た「フランス菊」も園芸種ではないですよね。

④、⑤「ニワゼキショウ」

畦道に生えてるのは丈が低くてかわいらしいんですが、ウチの畑ではえらく茎が野放図に伸びてちょっとナニモノ？の印象です。

チョコレート色が一般的だと思いますが、ブルーもあります。

⑥「カキドオシ」

先日実家の墓のある裏山に“どんぐりの実”を探しに行った際、帰りの山道で見つけて思わず草を分け掘り掘りしてウチの子に迎えました。

このカキドオシは、茎が地面を這い垣根をくぐり抜けるところから 垣通（かきどおし）→カキドオシ という名がついたと言われているそうで、管理に気を付けねばとは思ってます。

園芸種にはない、野生の花の可憐さ、健気さに捉えられてしまいます。

亀とバラ

①M公民館の6月も何を作るかまだ決まらない。

やっぱり亀のピンクッションにしようかと前回より少し大きめで作ったはいいんですが、何の疑問も持たずに五角形の型紙使って“亀甲模様”になってないという。💦

②1月に作ったストッキングのコサージュ、ちょっと重くて身に付けにくいので、秋の展示の際にはまとめて花籠仕立てにしようかとリハーサル。

“かご”をどんなものにするかはまだ思案中です。

小道具入れ5

さて、来月は「小道具入れ」。

もひとつ見本を手縫いで検証するつもりでいたのについついミシンで走ってしまった。

ま、いっか。

バラ飾りのふんわりバッグ

これもお直しの作品です。(しかも何度も)

帯リメイクで最初は丈を長くして“お人形”をくっ付けてたのですが、どうも納得がいかず人形ははずしてしまい、丈も本の型紙通りに短くカットはしたものの、そのままうっちゃってました。

というのも、何もくっ付けないとなると無地で薄色という布に表情がなさすぎてなんか気持ちが萎えてしまってたんですね。

でも、このふんわりバッグは上下数あるタックのせいで無駄に手間がかかっていてその労苦を反故にするのも悔しいわいともう一手間掛けてバラ飾りを付けました。

同じデザインの着物リメイクで作ったのがひとつだけだったのが要因のような気はするけど、「意地で、生き返らせる」みたいな気概があったような、なかったような。(^^)

花とお直しこいのぼり

①“イモカタバミ”に一足遅れて“ベニカタバミ”が咲き出しました。

②奥が“イモ”、手前が“ベニ”です。

③、④“イチハツ”も咲き出しました。

⑤、⑥“クレマチス”は今日開きました。

大きくなってたくさん花咲かせてねと心のうちで話しかけてます。

⑦以前作った“こいのぼり”、全体がぼやっとした印象だったので、頭と尾部分に布用のマーカー買って来てブルーの色塗り込みました。メリハリついたとオモー。