楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

一服の涼

2011-06-30 23:49:01 | 身近な生け花
 
とでも言おうか、会社の若い子がテーブルに飾ってました。
今日も暑かったからね~、目からクールダウン、ええやろ?
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たまには画像なしで・・・

2011-06-29 23:48:22 | 日記
もう1年も半分まで来て、梅雨が明ければ本格的な夏がやってくる。
別にそうした素養があるわけではないのだが、気まぐれに季語の検索などをして季節のあいさつの助けにすることがある。
7月あたりの季語にはユリとか月見草とかもちろん向日葵とか花の季語もあるのだが、三橋鷹女の
「月見草はらりと地球うらがへる」という句をご存知だろうか。
私は意味は分からぬまま、2つの語句の取り合わせの面白さと、一瞬、異世界へ放り込まれたかのような空間転移の感覚を覚えて気に入ってた俳句なのだが、ある人の解説によると「敗戦という未曾有の事態に遭遇して、明治生まれの作者はそれこそ地球が裏返るようなショックであったのだ」とあり、私は(あ)とそれこそ小さなショックを受けた。
絵画など特にそうだが、背景を知っているのとただ絵面だけを漫然と眺めているのとでは、鑑賞の楽しみに大きな差が出てくる。
浅くやり過ごすか、深く掘り下げるか、実は日々選択を迫られているのかもしれないが、しかしそうした意思決定にしてもどこまでほんとに自分の意思なのかという疑問は常についてまわる。
知らなくて真実に近く、知ってて真実より遠いということも充分現実にあることだし、考えて見れば前述の句にしても作者から離れた作品として鑑賞者側が勝手に物語を構築したって構わないじゃないかという考え方もあるわけです。
世の中には知らないで済ます方が幸せだというものがたくさんある事ですしね。
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キクイモモドキ

2011-06-28 23:14:48 | 身近な生け花

普通に花瓶でしょ、先日の焼酎のとっくり。
花は「キクイモモドキ」。姫ひまわりとも言うらしい。
3、4年前、友人宅に生えてた小生えを貰ってきて植えたら、毎年咲くようになった。
しゃきっとした強い花なので気に入ってます。
お気に入りといえば、会社に頂いた土産菓子。
讃岐“くつわ堂”の「瓦せんべい」は実は夫の大好物、あの硬さがたまらんのですと。
(そんなこたぁどうでもええって?ごもっとも)私は後味すっきりの上品な甘みが好きです。(はい、はい)
「めんべい」は同僚の福岡土産。明太子で有名な「福太郎」の、明太子せんべいです。
ぴりっ、さくっが美味!ゴチでした。
 
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本日の紫蘇巻きフライ弁当

2011-06-27 12:43:45 | 本日のお弁当

・チーズを紫蘇で巻いてそれをまたベーコンで巻いてフライにしました
・ゆで卵に乗っかってるのは塩昆布
・鶏さん、ささみ軽く塩こしょうして蒸して冷やして裂いて
 ミニトマトは湯むき
 キュウリは千切り
 枝豆を散らして、ここらに“ごまドレ”振りかけていただきます
・隙間詰めにくるくるハム
・先週買ったぶどう
紫蘇もパセリも自家製で惜しげがないのが嬉しい。
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箸袋

2011-06-26 22:40:49 | 日記
 
以前に買ってあったハギレと縫い合わせて“箸袋”作りました。
どっちが表になっても良かったかなと思いますが、紐の色とのすっきり調和で“にゃんこ”に軍配があがりました。
あ、もうひとつ作れるんだった。その内、別のアイテムと一緒にまた表裏逆バージョンも作ってUPすることにいたしましょう。
土日2日休みは嬉しいが、予定の消化率は極めて低い。例えればコールタールの海を泳ぐ感覚にも似ている。(カナヅチだが)
頭で描くスピードに身体がついてこないのだ。自覚する以上に鈍くなってんだろうな。
優先順位を決めてと思っても、コレがグタグタになる。いい手はあるまいか。
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