楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

必ずもらえる景品

2009-07-31 12:49:46 | 日記
夫がシールを集めて応募し、送られてきたビヤグラスである。
夫も退職してから脇目の余裕がでてきたのか、今までそういったものには見向きもしなかったのだが、これで2個目である。
娘とお揃いで野球観戦しながら乾杯というところですかね。
私はあいにくアルコールを嗜まないし、野球オンチでテレビで中継しててもまったく興味がないのだが、娘は逆に野球オタクで、父親と夕飯の席で野球談義しながら、冷えたビールをくいくいとあけている。
自分の小遣いで買ってあるビールがすさまじい早さで減っていくが、晩酌の相手をしてくれる娘に、夫はすっかり相好をくずしている。結構な話である。
結構でないのが、必ず儲かるというウマイ話に乗っかってしまう悲しい人間の性(さが)。
「ネズミ講」が手を替え、品を替えて復活してくるのもその証だろう。
子供たちには、必ず手に入るのは「自分の努力の結果」という原則をわきまえていて欲しいし、必ずしも努力が報われる訳でもないというシビアさは持っていて欲しいと願っているが、余計な心配というものだろう。
良くも悪くも、子供は親の言うことではなく、親のしていることで判断するものだろうから。
まずは我が身からが大前提。くわばら、くわばら。
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本日の鮭&しそふりかけ弁当

2009-07-30 13:52:51 | 本日のお弁当
今日は卵を焼く時間が取れなかった。
いつものおべんと材料、シソの葉でちょっと目先を変えてみました。
焼き鮭をほぐしてご飯の上に載せて、青じそをチョキチョキ。
かにかまぼこを青じその葉っぱでくるみ、仕切りにも使いました。
昨日が29日で肉の日、豚カツ用お肉が安かったので、本日のお弁当分も買っておきました。
時間がなかった割には、今朝お弁当分だけスパゲティ茹でてきたんですが、竹輪のきゅうり詰めは時間短縮の心強い味方です。
ところで、今日は○○の日という場合、多くは肉の日のように単純な語呂合わせですが、ひとつふたつちょっとひねったのを思い出します。
10月4日=いわしの日 1(い)0(わ)4(し)
22日=ショートケーキの日 カレンダーを見ると一週間単位で表示された22日の上は必ず15日になってるでしょ。15をいちごと読んで22日は上にいちごが載っているからショートケーキの日なんですって。
探せばおもしろいものがたくさんあることでしょうね。
↓今日はこのようなお弁当袋に入れてきました。ずいぶん昔にハギレで作ったものです。
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とりあえず

2009-07-29 22:39:05 | お土産
一応毎日ブログは更新しようと決めてるので、今日は都合で昼のカキコが出来なかったし、帰宅してからも果ててたのだけど、職場に土産としていただいた「東京ばな奈」のUPだけして意地を通します。(意味があるのかと我ながら疑問ですが)
それではお休みなさい。
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独楽吟

2009-07-28 12:29:04 | 季節の花

橘曙覧(たちばなあけみ)の独楽吟を知ったのは今年に入ってからであるが、その親しみ易さにすっかりファンになってしまった。
「たのしみは庭にうゑたる春秋の花のさかりにあへる時々」
「たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無かりし花の咲ける見る時」
などは共感度MAXである。
2首目の花はどうやら朝顔のことを詠んでるらしいのだが、わたくしも真似して作ったのがあるのだ。
「たのしみはねじり蕾(つぼみ)の朝顔のほどけて藍の丸く咲く時」
写真の猫じゃらし、好んで玄関の下駄箱にちょっと活けたりもするのだが、やはり野に置けなんとやら、陽光に照らされ揺れる素朴な野の草には青空がよく似合うのです。
「たのしみは覚えた土手の猫じゃらし今年も群れて揺れるを見る時」
たのしみはで始まり5、7、5、7、7と詠んで~時で終わる。
このルールを守って作ればいくらでも自分流独楽吟が出来上がります。
風雅な遊びとして気を置かぬ友人たちと集まった時に試してみるのも悪くないかもしれませんね。
ところで、昨日名前が解らないと言ってた黄色の小さな花。わかりました。
「崑崙花(コンロンカ)」ですね。白い葉っぱが顕著な特徴だったんです。
白くなった葉を、中国の崑崙山に積もる雪に見立てた名前だそうで、なかなかロマンチック。
以前ご紹介したわが家の名前の解らなかった観葉植物も分かりました。「ニシキザサ」でした。
最後にもう一首、橘曙覧の独楽吟をご紹介。
「たのしみは心をおかぬ友だちと笑いかたりて腹をよるとき」
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花のお中元

2009-07-27 12:34:17 | 季節の花
  
職場に「花のお中元」いただきました。
細長いプランタンの花、ほぼ名前が分かるのですが、小さな黄色というかクリーム色の五弁花の名前が解りません。帰りかけた花屋の“お兄さん”を呼び止めて聞いてみたのですが、寄せ植えの担当者にまで確認を取ってくれた親切なお兄さんの花屋さんでも解りませんでした。
図鑑で調べましたが、「キソケイ」かなというところですね。
どうしてもというほど気になる花でもありませんので、k'sBook shelfには今回問い合わせしませんでした。
例により、解る花の名前を挙げておきます。
「ハイビスカス」「サンタンカン」「クロサンドラ」「クフェア」「ルドベキア」「?」ですね。
室内用の籠花は「スパティ」「グロキシニア」「リーガイスベゴニア」と名前解らないなぁ「ベンケイソウ科の多肉質の観葉植物」なんだけど。
白馬の鉢は今回のお中元じゃないのだけど、植え替えた「ポーチュラカ」がほどよく咲いてるのでついでにお披露目です。
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