予定は未定、そんなもん

ストラップふたつ。
フクロウはネットで見たら、ブローチとして作られてましたが、真似して作ってみたらえらいボリューミーになってしまったので、ストラップに変えました。
丸い目の枠は余ってたスナップボタン使ってます。もう１つは、ミノムシを作ろうとしたんですが、仕上げてみれば、予定とは微妙にずれて“ミノムシもどき”とでも言うしかないシロモノに。

来年の干支飾り

オリムパス、福村弘美さんデザインの「福招き犬」。来年の干支飾りにキットの布で後日落ち着いて作る予定ですが、先にこの布でお試し作成。
1日かかってしまった。でも、かわゆすなぁ。

赤いキツネ

一瞥して日本人の感覚じゃないなと思ったら、やっぱり外国の作家さんの作品みたいなんですが、何を検索して訪ねたサイトだったか、その時は完成作品の写真と型紙が紹介されてたので、そこだけ画像保存して、いざ、作ってみようと各パーツを切り出しかけたところで、（その時点では）どこに使うのかわからない小さな楕円形のパーツを発見して、「作り方も紹介されてたっけ？」とそのサイトを探しまくったのですが、どうしても辿り着くことができません。
諦めて、分かるものから縫いにかかり、途中、その楕円形を何度もみつめておりましたら、（あ、目かもしれない）と思い当たりました。
目はビーズかなと思ってたんですが、完成作品の写真をよくよく見ると両目の間に黒い線が見えてます。
（ああ、真ん中を黒糸で絞ってあるのかもしれない）そう思うともうそうとしか考えられなくなり、間違っててもそれらしく見えれば問題ないと楕円のパーツはぐし縫いされ、少量の綿を詰められ、真ん中を絞られ、黒目のビーズを縫い付けられて、ロンパリの目となり、めでたく舶来の赤いキツネは出来上がったのでした。

いか

飛騨高山へ旅行に行ってる友人から、「高山で小物を見ていましたらあなたなら作れそうと思い撮った写真です」と言うコメント付きで写真が何枚か送られてきました。そのうちの1枚、イカが簡単そうだったので、早速作ってみました。この布の性質上、足を見本のように切りっぱなしにしたのでは繊維がほどけてしまうので、面倒臭かったけど、布2枚合わせて全部細い袋状に縫いました。両端だけに毛糸を巻いた針金を入れてあります。（モールがあれば苦労することなかったんですが）



地元の民家、アートギャラリーおゆざっくで西山欣子さんの作品展が始まりまして初日の今日お邪魔してきました。
上の写真はお土産にもらってきたカード。



久しぶりだったので、久しぶりのスィートポテト差し入れ。

もこもこ小物入れと扇型ポーチ

もっと口を絞った方が良かったのかもしれない。ギャザーが寄ってない箇所がチョコチョコあって、如何にも素人の手作り感が滲み出てるにゃ〜。
それでも、持ち手の三つ編みは我ながらgoodだと思う。ミシンで細いヒモ縫って中に極太毛糸を6本通してふんわりさせ、三つ編みにしたヒモの端はヨーヨーキルト縫い付けて上手に隠してあるんよね。(￣ｍ￣〃)
2枚目は扇型ポーチ。
何と呼ぶのか分からなくて、いろいろ検索してたら、ああ、これって中にもファスナーつけて、ダブルファスナーにするのがほんとだったのかしらん。
手芸屋さんの見本は、多分教室の生徒さんに作ってもらうのに時間の関係かなんかで一部省いてあったのかも。
ネット画像は口布も付いてたし・・・。
まあ、口布はいいけど、後日、中のファスナーは付けてみようと思います。