大失敗のシナモンポテト

　
先日のさつまいもケーキが大好評だったので、気をよくして、また会社に持っていこうかとシナモンポテトを作りました。
多分こちらのレシピ見てれば勘違いすることもなかったと思いますが、何年か前プリントしてあったコチラをざっと見ながらうろ覚えで作ってしまったので大失敗。
皮を別に作らず、変だなと思いながら、すべて混ぜ込んでしまったのです。
以前に作った際にオープンに入れる前にシナモンまぶして匂いが飛んじゃったので、焼き上げた後でシナモンつけようという意識が強かったせいか、シナモンを練りこんだ皮がさつまいもの皮に見立てられる肝心の工程を無視してしまったのです。バカバカ。こんな失敗は初めてです。
やっぱりボケがきてるんでしょうか、トホホ。
お味は悪くありません。でも、会社への差し入れは止めときます。

本日のハロウィン弁当

１年に一度くらいならこんな遊びの弁当作ってもいいかなっと。
・骸骨は、はんぺんをその形にくり抜いて目の部分にのり巻いたウインナ押し込みました。
・カボチャおばけはさつまいも。茶巾絞りしてようじで溝をつけ、トマトのヘタ頭に乗せました。
・ハンバーグにはぼうしを被せ、飾りにかにかまぼこ。
・ウィンナにはのりでお顔を。
・ミニトマトの上には雰囲気でチーズのお星様。
・チラ見えしてるのは飾り切りのゆで卵。
・おにぎりにはのりのコウモリ貼り付けたのだけど、手間がかかった割りには見栄えはよろしくないな。
作るのは楽しかったんですが、時間との戦い、必死でした。

あら、日が変わっちゃった

　
さつまいもケーキ焼いたんですが、裏ごしにめっちゃ時間かかっちゃって、オーブンに放り込んでお風呂入り、焼き上がりの時間にあわせたつもりで出てきたら、(あら、日が変わってる)。
毎日更新、ずっと頑張ってたのに残念。詰めが甘いから仕方ないか。
ハロウィンの月ということで本来は「かぼちゃケーキ」にすべきところなんだけど、貰った「さつまいも」がまだたくさんあるので、代用しました。
お化けの顔も、紙で作った目や口をケーキの上に置いて上からシナモン振りかけたのだけど、シナモンがケーキの表面の色と似てたので、もひとつ表情がはっきりしねぇな。2枚目の写真は裏ごししたサツマイモ。(苦労したのだ)
作り方はこちら参照させてもらいました。明日(おっと今日か)会社に持って行こうっと。

で、本日のお昼のカキコなんですが、会社に持参する際、ケーキの上部何㎜か削ってシナモン振り直しました。
口元の一部穴があいてて補修したので、少し表情に乱れがありますが、上よりは大分“まし”でしょ。

短い秋

ポイント10倍につられて立ち寄った某スーパー。お花が生けかえられてました。
しかし、一挙に寒くなって秋を満喫せぬ間にもう雪便りとは。拙宅もこたつ出しました。
パソコン周辺もまた冬バージョンにお色直ししなきゃ。
しかし、(マイノリティな話で恐縮だが)アメショっす!の銀ちゃん、最近、「人相」じゃなかった「にゃん相」が変わってきてね?
去年パソコンを冬バージョンに環境設定した時、下の画像をデスクトップに貼り付けたんだけど、すごく若く感じる。もう1年経つんだもの、彼も成描になってきたということかな。

ごめんなさい、ごめんなさい。

　　　
社員の一人が美波町(昔は日和佐町と言ってた)に住んでて、由岐の“伊勢エビ祭り”で買ってきた伊勢海老をおすそ分けしてくれました。
夕べの食卓にのぼったんですが、実は家に持ち帰った時点でも生きていて、大きな鍋にたっぷりと湯を沸かし、まだ動いている彼らの「ひげ」をつまんで(ああ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい)と心の中で謝りながら、塩茹でいたしました。
今更なんですが、多くの命をいただいて私たちというのは生かしてもらっているんですよね。
普段は直接そういう場面に遭遇することがないので、いわゆる“恵み”に対する感謝の気持ちをつい忘れているような気がします。ありがたく合掌していただきました。
「とら巻き」と「ざぼん漬け」は上司の九州土産。
「とら巻き」はカステラ生地であんこをくるんだ和風ロールで島原名産、「ざぼん漬け」は長崎ですかね。
小さい頃キャラメルの箱みたいなのに入ったのを遠足で食べた覚えがあります。
格別おいしいとは思えないのですが、名前共々特徴的で名物にはふさわしいのかもしれません。