テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

運転-中央線

2012-01-07 23:08:08 | 日記
結構ながい時間自動車を運転する方で、一日に5~6時間運転しているコトも多い。
当然日中の幹線道路は渋滞停滞も多いのですが、頻繁に停止を繰り返すノロノロの状態より、運転中に最も眠くなるのは、ある程度混雑している道路を、低速で運行しているとき、です。

ここ2~3年、運転中に強く意識しているのが車線中央のライン。
常に車体の中央で、車線の中央をトレースするような感覚で運転しています。
(左ハンドル含め)複数のクルマを運転するので、車幅感覚や、ボンネットの形状で中央をトレースするのでなく、着座したオシリの位置と路面の感覚を意識して、大体、中央から幅40センチ以内(左右に20センチ)で走行するようにしています。
着座位置の高い1ボックスやRVでは分かりにくいかもしれませんが、中央線(もしくは目視による車線中央)の路面が、自分の臀部のやや車体中央より、をトレースするような感覚です。時折、左右のミラーを交互に見て、実際の車幅と車線幅のクリアランスを確認し、オシリセンター感覚を補正しながら、合流や分岐する車線においても、かなり意識して、クリッピングポイントまで、中央を維持するようにしています。

この運転により、常にある程度の長さの路面を見ようとするので、渋滞でも車間距離が詰まらず、常に緊張感を保つことで、眠くなるのを防止できます。