テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

ヘッドランプ変遷

2012-01-08 20:57:40 | 懐中電灯
最初にヘッドランプを使ったのは、夜釣りの時でした。
まだ幼く、夜間登山など、まだまだムリな頃の話です。

夜釣りに同行してくれるオトナのヒトが着けている、カーバイドヘッドランプの強力な光に目がくらみながらも、買ったのはBF-182、ナショナルの標準機です。
単三乾電池4本使用しますが、2本でも灯く、ずれやすいライトでした。

次に買ったのがBF-184の初期型、グレーのゴム質のベゼルを回転すると灯き、さらに回転することで、光束の拡散具合を調整でき、3本バンドになったことでズレにくい、夜遊びの友でした。

薄暮に行動したり、軽いケービングを混ぜた登山をするようになって、上記BF-184の原型(?)ペツルのミクロを手に入れ


その後、ランタイムを延ばしたい要求からブラックダイヤモンドのジェミニを買い、薄明るいLEDだけなら公称1000時間のランタイムに驚き、

LEDヘッドランプを渉猟するようになっていった。