アイルランドで活躍するメヒコの男女アコギデュオです。
先週、FMラジオで彼らの演奏を聴き、その一時間後にはCDを注文してました。
もっとも好きなギタリストはライ・クーダーだと公言するワタクシですが、テクニック至上のイングヴェイ・マルムスティーンに傾倒し、コリエルやディメオラのレコードも幾つか持っていました。彼らにはラリー・コリエルやアル・ディメオラの、更に云えば、パコ・デ・ルシアの匂いを感じました。
日本語版タイトルが「激情ギターラ!」などと胡散臭いものになってますが、彼らのギターは迸るテクニックが心地よく、今年初頭に何度目かの来日公演をしたのも知らぬワタシが、2006年発売の上記のCDを、気に入った次第です。
確かに、上に挙げたビッグネームのギタリスト達に比べれば、音の粒立ちの艶やかさに足りないところはあるのですが、アコースティックギターのダイナミックレンジの広さ、楽器としての魅力を余すところ無く引き出していて、デジタル音に慣れた耳を潤いで満たしてくれます。
オマケのDVDは結構ライブ感があり、画質はお粗末ですが愉しめました。
先週、FMラジオで彼らの演奏を聴き、その一時間後にはCDを注文してました。
もっとも好きなギタリストはライ・クーダーだと公言するワタクシですが、テクニック至上のイングヴェイ・マルムスティーンに傾倒し、コリエルやディメオラのレコードも幾つか持っていました。彼らにはラリー・コリエルやアル・ディメオラの、更に云えば、パコ・デ・ルシアの匂いを感じました。
日本語版タイトルが「激情ギターラ!」などと胡散臭いものになってますが、彼らのギターは迸るテクニックが心地よく、今年初頭に何度目かの来日公演をしたのも知らぬワタシが、2006年発売の上記のCDを、気に入った次第です。
確かに、上に挙げたビッグネームのギタリスト達に比べれば、音の粒立ちの艶やかさに足りないところはあるのですが、アコースティックギターのダイナミックレンジの広さ、楽器としての魅力を余すところ無く引き出していて、デジタル音に慣れた耳を潤いで満たしてくれます。
オマケのDVDは結構ライブ感があり、画質はお粗末ですが愉しめました。