以前、けっこう寒さには強いほうだ、と書きました。
でも、本当に気温が低く、体力の消耗が懸念されるときには、それなりの対策が必要です。
防寒着の代表みたいな、ダウンウエアは、あまり持ってません。
私なりの防寒着の要は肌着で、シルクウェイトキャプリーンのシャツと、クールマックスのアンダータイツがキホンです。
そのうえに、若干の厚みを保つフリース、ウールなどを着て、完全に風を遮断するアウターシェルを着ます。
日本国内のほとんどの場所において、温度そのものが体温を奪う決定的な要因となるほど極度に低くなるところは、あまりありません。
ヒトのホメオスタシス(体温調節機能)はけっこう頑健にできていて、かつ、適度な筋肉の運動によって、意図的に体温を上げることも出来ますが、その調節を上回るスピードで体温を奪うことが出来るのが、気化熱です。
つまり、風が体表の僅かな発汗を急激に蒸発させ冷やす、この現象を出来る限り防いでやるのが、寒さによる体力消耗を和らげる方法だと考え、実践します。
動きやすく、そんなにもこもこにならない防寒ウェアになるので、見映え的にもいいのですが、最後の防寒の決め手、目出し帽を被るので、
いっきにアヤシクなってしまいます。
でも、本当に気温が低く、体力の消耗が懸念されるときには、それなりの対策が必要です。
防寒着の代表みたいな、ダウンウエアは、あまり持ってません。
私なりの防寒着の要は肌着で、シルクウェイトキャプリーンのシャツと、クールマックスのアンダータイツがキホンです。
そのうえに、若干の厚みを保つフリース、ウールなどを着て、完全に風を遮断するアウターシェルを着ます。
日本国内のほとんどの場所において、温度そのものが体温を奪う決定的な要因となるほど極度に低くなるところは、あまりありません。
ヒトのホメオスタシス(体温調節機能)はけっこう頑健にできていて、かつ、適度な筋肉の運動によって、意図的に体温を上げることも出来ますが、その調節を上回るスピードで体温を奪うことが出来るのが、気化熱です。
つまり、風が体表の僅かな発汗を急激に蒸発させ冷やす、この現象を出来る限り防いでやるのが、寒さによる体力消耗を和らげる方法だと考え、実践します。
動きやすく、そんなにもこもこにならない防寒ウェアになるので、見映え的にもいいのですが、最後の防寒の決め手、目出し帽を被るので、
いっきにアヤシクなってしまいます。