一緒に働いている友人が2週間後の退職(転職)を発表しました。新しい所は給料も高く、職場環境も良さそうです。しかし転居をしなければならないと言うことで、ちょっと慌しいことです。職場も仕事も気に入っていてそれなりに楽しんでいたのですが、直属の上司の人間性に辟易したようです。仕事はもちろん給料で償われるのでしょうが、労いや感謝、励まし、こう言った言葉のまったく無い上司にあきれた様子でした。人間お金のために働くのではなく、そこの職場の人間関係でも維持されているという、典型的な退職理由です。たまたまその直接の上司がいない間の電撃的な退職発表でした。そんなことでその送別会も当事者がいない内に遣って欲しいとの本人の希望です。職場では楽しく仕事をしたいものです。
今日は、宇宙飛行士たちは地球帰還に向けて自分達の身の回りの整理や機体が、大丈夫であるかの確認をして過ごしています。11日間のミッションを終え、水曜日にケネディー宇宙センターへの着陸します。クルーは、航空機と同じようにフライトコントロールの点検を終えました。シャトルを誘導する補助ジェットエンジンの点火テストも終えました。司令官ととパイロットは着陸時の技術的なシュミレーションを使い確認しました。彼らはまた、珍しい電話会議を今現在同じ周回軌道を飛んでいる航空機とも行ないました。今朝の空は多少混雑していると、担当官を語っています。もしこれ以上上空が混雑するようだと、あと数人の管制官が必要とも語っています。無事な地球への生還を祈りたいものです。