もう少し楽観的に物事を見てみたら?そうすると暮らして行くのに、いろんなプライオリティーが違って来はしないでしょうか?そして悲観的に見て居た事に、違った選択肢を与えてくれはしないでしょうか?意識してそうすれば、悲観的に見ていたら失敗するようなことにも成功の道筋が見えて来るでしょう。さぁ、あきらめずに前に進んでいきましょう。
この所のアメリカ政界の話題は、憲法で決めた赤字上限の引き上げ交渉です。これが8月2日までに決まらなければ、オバマ政権は政権運営が出来ない事(デフォルト債務不履行)になり、先々週から議会トップを入れた交渉を続けています。現在の負債額は14兆ドル、そのうちアメリカ自身が負担してるんは40.3%(5.7兆ドル)、アメリカ国内の投資家が、28.1%(3.9兆ドル)、残りの31.6%(4.4兆ドル)は外国となっています。その内訳は、中国1.2兆ドル、日本9千70億ドル、台湾1550億ドルとなっています。このアメリカ政府の借金何時になったら解決するのでしょう。個人ならとっくに破産です。