昨日リリースされた人口統計の結果で、オハイオ州の中流家庭の家計内容が、この27年で最悪の数字を示したのです。州ごとの年収入では36番目で、$46093(インフレ調整済み)です。前年より$543減です。最近時では2000年がピークで$54395で、このときと比較すると15.3%の減少です。貧困レベルも15.3%と全米の15.1よりも悪い状況です。この15.3%という数字は174万人のオハイオに住んでいる人が貧困層であると言うことです。18歳未満の青年の639000人、5歳以上の子供の244000人がこの層に入っているのです。これらの数字に対して州立法当局がどのような対応を取って行くのかに関心が移っていきます。
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