私が今お世話になっている家には、2匹の犬がいます。ケネルショップやブリーダーから高いお金を払って買ったのではなく、犬好きのご主人が近くのシェルターから譲ってもらったものです。どちらも雑種です。1匹は老齢14歳(雌)、もう一匹は4歳(雄)です。それぞれに個性が違っていて観察していると面白いです。雌の老犬は幼犬の頃に食べる事に窮していたのか何でもどん欲に食べたがります。そんな事ですから、何か私が食べようとすると黙って傍に来ておこぼれを待っています。玉ねぎやチョコレートは良く無いと言うのは、アメリカでも同じです。でも、本当かなぁとネット調べていましたら、こんなページに出会いました。私も一通り犬の勉強はしたのですが、このページはまさに現実に根ざした活きた情報が一杯です。
ボランティア、チャリティーなどが日本より活発なアメリカでは、テレビでもいろんな募金の宣伝が流れています。動物シェルター、手足を失った元軍人、PTSDに苦しむ元軍人、世界の子供(ユニセフ)などなど。そんな宣伝に影響をされたのと、思う所があってユニセフへの募金を決意しました。ほんの僅かですが、貧者の一灯になればと思います。
8月15日にパナマ運河開通100周年の記念行事が行われました。100年前、この事業は12年をかけての大事業で、世界の?大不思議にも入る運河です。人間の力で巨大な河を作り、巨大な船が通れる様にしたのです。この運河が世界の経済/物流に与える影響は計り知れないものがあります。