アメリカ人はアイディアに溢れていると思うのは、何でも利用して楽器にしてしまうと言う事です。昨日のフルートフェスティバルで発見したのは、葉巻の箱を使ったギターとプロパンガスのタンクを使った打楽器でした。1弦、3弦、4弦、6弦、8弦多分音階は合っているのでしょうが、音源として使い音量はアンプで増幅するという使い方です。ここまでくると芸術作品です。
今住んでいるすぐ近くにインディアンが住んでいたと言う場所(サンウォッチインディアン村)があり、今は博物館の形で保存されています。毎年夏のこの時期にインディアンフルートの奏者を招いてコンサートフェスティバルが開かれています。可成り大きな集落が1400年代まであったと言われています。家の配置が集落の中央にある大きな木が写す影を元に天文学的に配置されているとの事です。