大正琴から帰ってきた私に
義母が
そう、切り出した。
偉く改まって、
何だろう?
聞いてみれば、
また、義母の心配性の始まり・・・。
義母:Tさん(夫)の口臭がここのところひどい。
胃が悪いのではないか?
医者に診て貰うよう
あなたから言って下さい。
(桃の義妹の夫Yさんが
癌で
一応元気にしているが
そんなに生きられないと言われている。)
(その状況を見てきたので
息子もそうなるのでは?と
心配で心配で
夜な夜な色んなことを
考えている?)
半泣きで
私に訴える。
私:Yさんの家系は
お兄さんも妹さんも
癌で亡くなられたでしょ?
おばあさんの家は
おじいさんもおばあさんも
長命で癌の人はいないでしょ?
口臭は確かに時々あるけど…
義母:時々じゃない!
いつもです!
Yさんみたいになったら
どうしょう!
私、心配よ!
揚げ物をあんまり食べないように
した方がいいんじゃないの?
私:そんなに食べて無いじゃないですか。
たまに、買って食べるくらい
いいんじゃないですか?
いつも、
おばあさんに合わせて
あっさりした料理が多いんだから。
義母:でも、大きなお腹が心配!
ふぅ~~~~~
説得の仕様がない・・・。
こうなったら
わたくし流の説得しかない。
私:Tさんは
確かによく食べるけど
よく動いて働くでしょ。
おばあさん達が
私たちくらいの年には
誰にも食べる物の制限など受けないで
しっかり食べてたじゃないですか。
Tさんには
受診するよう
一応言いますけど
私の言うことは聞きませんよ!
おばあさんから言って下さい。
そこへ、夫、現る。
私:おばあさんが
あなたの口臭を気にされてるよ!
夫:オレのは
口がカラカラのとき臭うんだ。
胃ではない!
その時は、口臭無し。
義母にも確認して貰った。
私:本当に心配な状況なら
私も心配するけど
今のは、
おばあさんが作り上げた心配なんだから
同情しないよ。
心配しすぎないでね。
夕食前にやってきた義母:
A子さんが付いてるんだから
大丈夫よね。
もう、心配しないわ。
う~ん、そう言われてもね。
ただ、義母は
息子を心配するというよりは
置いて逝かれた場合の
自分が心配なのかも・・・。
義父の晩年にも
義母の言葉に
同じ感じを抱いたことがあるような・・・。
ま、いずれにしても
アレコレ気が回るのは
義母が元気ということでしょうな。
義母が
そう、切り出した。
偉く改まって、
何だろう?
聞いてみれば、
また、義母の心配性の始まり・・・。
義母:Tさん(夫)の口臭がここのところひどい。
胃が悪いのではないか?
医者に診て貰うよう
あなたから言って下さい。
(桃の義妹の夫Yさんが
癌で
一応元気にしているが
そんなに生きられないと言われている。)
(その状況を見てきたので
息子もそうなるのでは?と
心配で心配で
夜な夜な色んなことを
考えている?)
半泣きで
私に訴える。
私:Yさんの家系は
お兄さんも妹さんも
癌で亡くなられたでしょ?
おばあさんの家は
おじいさんもおばあさんも
長命で癌の人はいないでしょ?
口臭は確かに時々あるけど…
義母:時々じゃない!
いつもです!
Yさんみたいになったら
どうしょう!
私、心配よ!
揚げ物をあんまり食べないように
した方がいいんじゃないの?
私:そんなに食べて無いじゃないですか。
たまに、買って食べるくらい
いいんじゃないですか?
いつも、
おばあさんに合わせて
あっさりした料理が多いんだから。
義母:でも、大きなお腹が心配!
ふぅ~~~~~
説得の仕様がない・・・。
こうなったら
わたくし流の説得しかない。
私:Tさんは
確かによく食べるけど
よく動いて働くでしょ。
おばあさん達が
私たちくらいの年には
誰にも食べる物の制限など受けないで
しっかり食べてたじゃないですか。
Tさんには
受診するよう
一応言いますけど
私の言うことは聞きませんよ!
おばあさんから言って下さい。
そこへ、夫、現る。
私:おばあさんが
あなたの口臭を気にされてるよ!
夫:オレのは
口がカラカラのとき臭うんだ。
胃ではない!
その時は、口臭無し。
義母にも確認して貰った。
私:本当に心配な状況なら
私も心配するけど
今のは、
おばあさんが作り上げた心配なんだから
同情しないよ。
心配しすぎないでね。
夕食前にやってきた義母:
A子さんが付いてるんだから
大丈夫よね。
もう、心配しないわ。
う~ん、そう言われてもね。
ただ、義母は
息子を心配するというよりは
置いて逝かれた場合の
自分が心配なのかも・・・。
義父の晩年にも
義母の言葉に
同じ感じを抱いたことがあるような・・・。
ま、いずれにしても
アレコレ気が回るのは
義母が元気ということでしょうな。