雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

8月 終る 色々あったけど・・・

2015-09-02 06:20:17 | Sちゃん
2日後に退院という朝、
Sちゃんのご主人の訃報が・・・・・


狼狽えて
とりあえず連絡を・・・と電話した横須賀在住のHちゃん
思いがけず当地に帰省中だった。
急遽、外出届をもらってHちゃんと葬送に参列。




長かった今年の梅雨。
主婦入院中の主夫は頑張ったようだけど
退院したその日から
私は主婦に戻らなければならなかった。

3日ほどは、臭いandカビ退治。

夫は、
“孫たちを呼べ”“来るように電話しろ!”
毎日朝夕、ぶつぶつと言い続ける。

今年は、ばぁばの足が悪いからと
ダメサインを出していたのだが
1週間限度で声掛けしたら、
大喜びでやってきた。
日程調整の結果、10日間になったけれど。

最初はお利口さんだったが、
次第に夜更かしなどもするようになって
まあ、楽しいんだろうけど、持て余し気味。
孫たちも成長してきて
ばぁばの神通力もかなり低下

“4号ちゃんは、スマホに心を吸い込まれているようだね。”
“そんなこと、ないよ~” 軽く いなされた。

食後の片づけは、しっかり親から言いつかっていたようで
皆、よく出来た。

4号ちゃんによると、お友達にも
従兄弟姉妹が大勢集まってワイワイ言う機会を持っている人は
ほとんど居ない由。自慢なのだとか。
そうなのか



18日、19日と相次いで孫たちは帰って行った。
20日、コーラスのメンバーとお茶。
私の退院を祝ってもらった。

大正琴、フラにも復帰。
コンサートのお誘いもお断りせずしっかり出かけて・・・。

Sちゃんから電話あり。
2か月前にご主人に胆管癌が見つかったが 手遅れだった由。
Hちゃんが葬儀に現れたことにとても驚いた由。
彼女がお母さんの付き添いに帰省していることを伝えた。


26日、Hちゃんから会いたいとの連絡。
95歳のお母さんは、日常的にほとんど会話しなくなっていて
彼女は煮詰まっていた。
私は夫との会話がなく、やはりおしゃべりに飢えていた。
翌日、ショッピングモールのフードコートの固い椅子で
気づいたら、なんと6時間もおしゃべりを続けていた。

彼女の妹が、
何をそんなに話したの?と言ったそうだが
取り立てて記憶に残るような事は
な~んにも 無い・・のよね


コーラスの夏休みが終わって
今日、久しぶりのコーラスだった。
お決まりのコースをたどって
おしゃべりもウンとして
気分が良いのであ~る