「天と地の守り人」3部作(ロタ王国・カンバル王国・新ヨゴ皇国)を読みおえた。
ファンタジーなのだが、細部がしっかり書かれているので、引き込まれる。
上橋菜穂子さんは、女性なのに戦いの場面が半端ではないので不思議だったが、
古流武術にも通じている。又、文化人類学者なんですね。
最後がホッとする感じで終わっているので読後の気持ちがいい。
その前に読んででおくべきだった「蒼路の旅人」がやっと届き、読み始める。
ファンタジーの面白さを知り、次は全世界に1億のファンを持つと言うトールキンの
「指輪物語」を読み始めようかなと思っている。
目が老眼でなかったらな~・・。