戦乱の犠牲になった息子に最後のキスをする父親
長男のFBで紹介されていた画像
同じ年頃の子どもを持つ父親として、シリア内戦で犠牲になった子どもの画像は、たまらなかったんでしょう。シリアではジャーナリストの山本美香さん他140人以上の報道関係者も犠牲になっている。
政府軍と反政府軍の戦いは、民族・宗教間の争いに変化しているようだ。どんな主義・主張も武力に訴えれば弱いものが犠牲になる。
日本の平和憲法を変えようとする動きは、どんな理由を付けようとも押しとどめなければならないと思う。
「どうして日本はあんな愚かな戦争をしたの?」と子どもに訊かれ、
「さあ?いつの間にか戦争になってたんだよ」と答えるようなことを繰り返さないために・・
多分、今後は日本が戦争に加担するとするならば、他所の国に出かけ、どちらかを支援すると言う形になるんではないかと心配。
そのための法律改定をさせないよう見張っていきましょうね。