手術をした親戚のお姉さんは、歩行器?につかまって廊下を8周も回ったそうだ。
「ほら、掴まらなくても歩けるわよ」と5,6歩歩いてみせる。
先生も驚くほどの回復振り。
普段から階段の上り下りや腹筋など心がけていたせいかしらと言う。
お見舞いには生のお花は許可にならない病院。
このごろ細菌などの持込を心配してそういう病院が増えた。
食べ物も病気によってはまずいしね。
快方に向かっている病人には、顔を出すことが一番うれしいこと。
個室に入っているので、
「老人ホームに入ったときの練習のつもりよ」と言っているが、
ひとり暮らしでも、これならまだ自宅で何年かはいけるとおもうが・・。