沖方丁の「光圀伝」を図書館で借りてから2週間。半分しか読んでいないが、次の人が待っているので、今日、bookポストにかえしにいかなければ・・。
ハードカバーの厚さ5センチもある本は持ち歩けないので、夜寝る前しか読めない。
このところ体調のせいか、すぐに眠くなってしまうので、面白いのにいつの間にか寝てしまい、返却の日になってしまった。こんなことはめずらしい。
今までだったら、寝ないでも読んだのに・・。歳を感じる。
あの水戸黄門の生い立ちや若いころの興味深い話で、又、続きを読むために借りよう。
沖方丁のものは「天地明察」を読んだが、面白く、歳の若い作家だったので驚いたことを思い出す。「光圀伝」も期待通りだったが・・。
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