夕方、買い物に行こうと外に出ると、ビックリするような雲が出ていた。
秋らしくなってきたので出来た雲なのか、さっぱりわからないし、なんという種類の雲かも知らないが、自然の造形にしばし見とれる。
これが鰯雲なのか~、うろこ雲、卷積雲ともいうらしい。秋の季語になっているんだね。
夕方、買い物に行こうと外に出ると、ビックリするような雲が出ていた。
秋らしくなってきたので出来た雲なのか、さっぱりわからないし、なんという種類の雲かも知らないが、自然の造形にしばし見とれる。
これが鰯雲なのか~、うろこ雲、卷積雲ともいうらしい。秋の季語になっているんだね。
窓ガラスシートを1か所だけはってみた。
水張りなので、サイズに合わせてシートをカットするだけで簡単に貼れるのが良い。
完全に水が乾くと、ガラスとシ―トが密着するらしい。
横線が多少気になるが、外が見えなくなるほどではなく、レースのカーテンをひいたくらいな感じかな?
明日は朝から夫に手伝ってもらって貼るぞ!エコな暮らしの実践で、寒さに弱い老人の寿命を1年延ばそう!考えてみたら、築30年にもなるので、床暖房などもない住宅。古い木造家屋に手を入れて暮らすのも老いの楽しみなのだ。
4月末に外に出したパキラを室内に取り込む。
半年近く、庭の半日陰のところに置いてあった。
5月に枝を剪定し、ほとんどの葉は無くなっていたが、ここまで成長した。
パキラは室内にずっと置いておくより暖かくなったら外に出したほうが元気な葉が育つようだ。
ビルの中でなにもしないでずっと置きっぱなしのパキラの葉が、元気を無くして垂れさがっているのを見ると、気の毒に思う。
南の植物は、やはり太陽が恋しいでしょう。
あとの半年はパキラにとっては室内で寒さを辛抱する時期なのだ。
頼んであった窓ガラスシートが届いた。
去年寝室だけは貼ってみたが、寒さの厳しい冬にしてはとても楽だったので、居間の方も貼ろうと思い、なるべくクリアーなものを頼んだ。
昨日、窓ガラスの掃除はしてあったが、オットットは「俺は今日はだめだよ!」と警戒して言う。
私だって今日は歯医者さんだしダメよ!まだ寒い!と言うほどの季節ではないので、あせらないでゆっくりやりましょう。
他の生きものと同じように人間にも
「群れる」本能があるが、かって命の火をつなぐため群れていたのとは違うものになってきているという。
弱いものをターゲットに寄ってたかっていじめをしている者も、こびへつらい上司について回っているサラリーマンも、現代人特有の群れ方をしている点で同じだと・・。
これは、心の弱さから孤独や不安を必要以上に恐れるからだと「世間がどうであろうと、自然の流れを感じつつ本能に沿っていきる」事の大切さを語る。
麻雀の裏プロ(代打ち)として「負けたら消されるかも」という世界を経験し、現在は「雀鬼会」で若い人の人生の道づれとして過ごしている。
この本は、質問に対する答えと言う形で書かれていてよみやすい。
面白かったので、桜井章一さんの本を図書館に注文した。
蟻を殺生して笑う 子どもって残酷
そして爆睡 こどもって自由
父の家で101賀のお祝いをする。
101歳のケーキのろうそくは、1本。ちゃんと吹き消すことができたので、肺活量は大丈夫。
たくさんは食べられないけれど、そこそこの量はいけたのでまずまず。
みんなの大笑いに合わせて笑う。耳が悪いので通訳はいるが・・。
途中の来客は、町会の人で、「101歳の誕生日おめでとうございます」と言って、金一封を持ってきて下さる。
「百歳の時にいただいたのに、又、いただけるんですか?ありがとうございます」「おじいちゃん、区役所から三万円もいただいたよ!確認して印鑑だって」長生きするといいことあるね。
明日101歳の誕生日を迎える父。あっという間の1年だった。
もう物欲から離れていて、これが欲しいというものがない。
皆が顔を見せてくれることが一番の喜びだろうと、勝手に想像して皆でランチを摂ることにした。
ボードにおめでとうのメッセージを貼る。
オットットと一緒に飾りを周りに貼るが、隙間ができてしまったので、そこに貼る造花を探してくるとマメなオツトである。
子どもの工作のようだ。
100円ショップ万歳!
このほうが賑やかでいいよね!
運動会の後、ずいぶんしゃれたお店で打ち上げをやってもらったんだね~、来年は見に行くからね!
春の芽出しのころ赤くなる紅カナメもちが赤くなってきたと思ったら、ハゼの木が一夜にして紅葉した。
昼は暑いくらいでも、朝晩はさすがに涼しいので植物は正直だ。
婿さんは、夕べは終電近くに帰ってきた。「明日も遅くなるので、会社のそばのホテルに泊まることにした」と・・。朝早く空港に行き、上海に戻る。
ちょっと遅い昼食を一緒に摂り、さよならをする。「又、暮れに来るから」と・・。
息子が立ち上げる会社のことでお世話になったようで、「事務所の様子を見てから
会社に行く」と言って帰る。
昨日婿さんが日本に来るので早起きした娘が丁度出てきたお日様を撮る。
実際はもっと丸くてオレンジ色なんだけどな~と・・・
「〇〇さんを今日からよろしくね!」と・・。
今回は一緒に来られなかったけど、年末には又、二人でね。
今日は会議の後、打ち上げがあるから遅くなる。だから寝ていてと言って婿さんは出かける。
最後に現れた高校生の孫は、急な雨でびしょぬれ。
暑いからこれでいいよ!と裸。部活卒業したら急に肥って来たという。
忙しい孫は今回顔をみられないものと思っていた婿さんは大喜び。
試験後、上海に行くと約束していたようだ。
ブドウの好きな2歳になった孫は、際限がないので、これでおしまいね!と言うとわりと素直に言うことを聞く。急に話が上手になり、大体の話は通じるので楽になった!
「この木なんの木気になる木」の鉛筆は、ハワイ土産。
此処に目や鼻のシールをつける
のね!
明日は上海から婿さんが出張で来る。
それに合わせて2歳の孫も保育園を休んでやってくる。と、言っても昼で仕事を終えたばあちゃんと渋谷で待ち合わせるんだけど。
夜には小6の孫もダンスの練習の後、会いに来る。又、賑やかになりそう。婿さんは3日間泊って帰る。「会社でホテル用意してくれるんだけど、泊っていい?」
「もちろん、たまにしか会えないんだから泊ったほうがいいよね!」