花を咲かせよう

鼻先ばあさん、3度目の引っ越しです。
日々の一言絵日記

堀切菖蒲園

2013-06-14 15:51:16 | 植物

堀切菖蒲園

今、菖蒲祭りが開かれている「堀切菖蒲園」の写真を送ってもらったので、一人占めは勿体ないのでご覧ください。

菖蒲園に入る前のあじさいも、「墨田の花火」や白い「柏葉紫陽花」などたくさんの種類が・・・

堀切水辺公園からは、菖蒲の向こうにスカイツリーも望め、6月の花満載です。

        

                

 そういえば、オットットは昨日は「紹興酒」ではなく、薩摩焼酎「鉄幹」で晩酌。紹興酒は、もう少し寝かせておくつもりらしい。

ここのところ、この「鉄幹」がお気に入りで、ロックでお召し上がりである。


十年物の紹興酒

2013-06-13 16:05:47 | 生活

                    

婿さんのお土産の紹興酒が、まだ飲まないでそのままになっている。

飲兵衛のオットットにしては珍しいことだ。・・・そうか、10年物だからかな?

今日あたりどうでしょうか。なんだったら、お手伝いしますので。

やっぱり中華料理が合うと思うが、なんにしようかな~。


0円カット

2013-06-11 18:59:50 | 生活

           

      これは、10年経って、初めて花をつけた「さぼてん」。黄色の花が咲くはず。

 

「今日犬仲間に、(どこでカットしたの?いいね!)と言われた」と同居の娘。

「お母さん、ちょっとカットしてくれる?」と頼まれ、家でチョキチョキしたのに・・。

素人でも大丈夫だということが判明。

「なんでも屋」が家にいたら、楽でやめられないよね~。

この娘、いろいろあって4年前に離婚し、すぐに再婚。夫婦とも暢気なもんで、出て行かずに同居を決め込み、「だってお母さんたち倒れたらどうするの?」だって!

 

 

 

 


明治神宮御苑

2013-06-10 16:18:40 | 生活

            

                 又、友人の画像を拝借

        明治神宮の大鳥居と代々木ドコモ。 新旧の取り合わせが面白い。

    

                    

    パワースポットの「清正井」

           

都心ではなかなか見られない「たぬき」。多分餌づけされていて、人を怖がらない様子だったそうです。

明治神宮と言えば、初詣で有名ですが、皇居などとならんで自然が豊かな場所として有名。大きな木などに触れると寿命が延びそう

 

 


ユスラ梅

2013-06-09 17:13:19 | 植物

           

  父の家で夕食の準備をしていたら、父が庭に出て行く。

何をしに行くのかと思うと、両手にユスラ梅をたくさん摘んで戻ってきた。その状態で倒れたらアブナイな~と思ったが、「旨いから食べてみろ」という。

実を摘んで食べさせたいという気持ちで、101歳の体を外に運んで手を伸ばしたりするから元気なんだね~!

甘酸っぱいというが、あまり酸っぱさはなく、甘さが勝っている。「この実だけは、鳥が嫌いらしく、つつかないからイッパイ残ってる」という。

こんなに甘いのになぜ鳥が食べないのか不思議だ。酸っぱい夏ミカンは食べるのに・・。

1センチくらいで、さくらんぼよりちょっと柔らかい食感。生食のほか果実酒にしたり、ジャムにも・・。

 

            

                 「気持ちの良い朝、おやすみなさい」って

            夕べは?   息子のFBより


挿し木のカポック

2013-06-08 20:24:12 | 植物

           

数年前に挿し木したカポックを鉢あげして部屋に・・・。

婿さんが出張で来た時,2階に置いて、そのままだったので、水切れしてきてしまった。やはり手近に置いて、いつも見守っていないとだめだね~。

カポックは、本当に強い木で、男の子が産まれると植えるっていいますね。とても育てやすいですから、初心者でも大丈夫。

            

夜になって、ご近所さんから「田舎から送ってきたので、少し」と「蕨」を頂く。

去年もいただいたのを思い出す。お店で売っているのとは、格段の差。味が全然違うし、歯ごたえもいい。ただ湯がいて、おかかをかけるというシンプルな食べ方が一番美味しいと思う。


湊かなえ「往復書簡」を読む

2013-06-07 19:20:50 | 

             

この本も図書館で借りたもの。

映画「北のカナリヤたち」の原作だということで、頼んであった本だが、ずいぶん時間が経ってから届いた。

10年後の卒業文集・20年後の宿題・15年後の補修・1年後の連絡網の4篇。

この中の「20年後の宿題」が映画のエピソードに使われた。

湊かなえさんは、教師をしていたんですね。ミステリー作家であっても教師としての視点があふれている。

      

今年は「びよう柳」が沢山咲いた。一日花なので、毎日たくさんの花弁が落ちるから、掃き掃除が一仕事。


あじさい

2013-06-06 19:44:44 | 植物

             

前のお宅のあじさい。

去年剪定をする時、短くしようとしていたので、「来年咲かすには花芽の上で剪定しないと咲かないよ」とおせっかいを焼いたあじさい。

沢山咲いたので、よかったな~と・・。

          

          

八重の額紫陽花だが、青っぽいのと赤っぽいのが混在している。

去年までは、青かったのに、酸性の土がアルカリ性に変わってきたようだ。

         

        これは家の紫陽花だが、今年は花つきがよくないが、

        ずーと青のまま。


かわせみ!

2013-06-05 17:22:22 | 生活

水元公園の菖蒲などを見ながら28000歩を踏破?した友人から貴重な「かわせみ」の写真が送られてきた。カワセミに遭遇するなんて、なんて間がいいんでしょう

           

         

一生懸命にズームしてもこれくらいだったが、「カワセミの里」の指導員さんが望遠鏡の前にカメラを置いて撮るといいと教えてくれ、撮影に成功したのがコレ!

           

            水色が美しい。くちばしの下側が赤っぽいのでメス?

          鳴き声は、「昔の自転車のブレーキをかける時の音」に

          似てるって言っても分からないか~。

夕べは、W杯出場を決めた試合に釘づけになった人が多かったことでしょう。まさかのPKゴールに、おばあさんでも興奮して大声をあげたので、若者は繰り出すでしょう。


運動会

2013-06-04 16:19:40 | 生活

       

                        

日曜日、各地で運動会が開かれたと思うが、これは特別な画像だと・・

小学校の教師をしていた友人から送られてきたもので、図書館に行こうとしたら、偶然15年前の退職時の勤務校で運動会が・・吸い寄せられるようにして見てきたと・・。

お母さまが、やはりこの学校で30年も勤務され、(昔は転勤せず同じ学校にいた先生も沢山いました)そのお母さまの介護のために定年を待たず退職し、身をけずる在宅介護をし、見送りました。

連れ合いの方とは早くに別れ、お子さんはいませんが、先生であった時とは違う視点で子どもたちを見たと・・。「何事も成功させようと必死で、子どもたちの頑張りに感動する余裕がなかった。わが子だったらその頑張りに、抱きしめて涙したことでしょう。」とあったので、ぐっときてしまいました。

同じ日に孫娘の中学校の運動会があったのに、用事で孫の競技を見逃し、娘に「お母さん無理して来なくてもいいよ」と言われるおばあさんも幸せか。


「富士」茶碗

2013-06-03 16:33:21 | 生活

           

片づけものをしていて、嫁さんがプレゼントしてくれた富士山を模したお茶碗が木箱に入ったままになっているのを見つける。

割ったらもったいないと思い仕舞ったんだった!

使わなくちゃ、かえってもったいないな~と思い、使うことにする。

薄手で夏茶碗にちょうどいいし、富士山が、世界文化遺産に登録された記念に・・。

富士山は、自然遺産としての価値もあると思うが、文化遺産として登録されたのは納得できる。

              

            シャボン玉のこちら側からの写真、いいね~!


ヨガとデザイン展

2013-06-02 07:11:45 | 生活

                            

ヨガを教えている娘が家で練習してるのを、婿さんが撮ったらしい。どんな夫婦だ?婿さんも時間があればジムに飛んでいくらしい。

それにしても派手な・・・・昔からピンクが好きだったよね。

             

       孫は、「デザインあ展」に連れて行ってもらったらしい。

       いいな~、でも、開催は今日までだよね。


「はじまりのみち」を観る

2013-06-01 18:33:03 | 映画

            

今日から上映された「はじまりのみち」を見に行く。

クレヨンしんちゃんなどのアニメを手掛けていた原恵一監督が、初めての実写映画を完成させた。

木下恵介の美談としてでなく、ある若者の挫折と再生の物語として、1945年の終戦前のエピソードを描く。

監督作品「陸軍」が、戦意高揚を求める当局ににらまれ、次回作が作れなくなる。失望した木下恵介は、会社を辞め、病気に倒れた母を疎開させるため浜松の気賀にむかう。

「陸軍」は観ていなかったが、田中絹代扮する母親が、出征する息子の行進について歩くシーン、息子しか見ていないで、最後に手を合わせるシーンなどが流されたが、涙が流れて止まらなかった。親子の自然な感情も描けなかった当時の様子がよくわかる。

子どもの頃、「24の瞳」「野菊の如き君なりき」「喜びも悲しみも幾歳月」は観た覚えがある。木下恵介監督は、沢山の良い映画を作っているので、機会があったら観てみたい。

             

             映画館に入る前にモンスターズ・ユニバーシティーが・・