つい、孫の写真が載ってないかと、息子のフェイスブックを覗いてしまう。
「あっ、載ってるよ!じいじ}
孫というものは、目の中に入れても痛くないというのは言いえて妙。
その場に居たら、ガラスを割らないかとはらはらするでしょうが・・。
「ブログに載せないでよ」と言われるのも間近か。
つい、孫の写真が載ってないかと、息子のフェイスブックを覗いてしまう。
「あっ、載ってるよ!じいじ}
孫というものは、目の中に入れても痛くないというのは言いえて妙。
その場に居たら、ガラスを割らないかとはらはらするでしょうが・・。
「ブログに載せないでよ」と言われるのも間近か。
御茶ノ水女子大の名誉教授の天野正子さんの著書<老いがい>の時代を読む。
映画を手がかりとして、未知なる老いを紐解いていく。
木下恵介・小津安二郎・黒澤明・今井正・今村昌平・山田洋二・新藤兼人をはじめ、
たくさんの監督と作品が紹介され、(4分の1も観てない)その中で老いの視点ををあぶりだしている。
観た映画が出てくると共感し、観ていないものは是非観たいと思う。
個人としての老い、現代社会の中の老い、時代とともに老いに対する考え方もかわってきている。
若さに価値を置く現在、老人はやっかいものとして社会的に切り捨てられやすい。
歳とともにいろいろな制約から自由になるのが老人のいいところ。
又、人生の最後には他人に依存しなければ生きられない存在。
いろんなことを映画から学べる。面白かった!
ゼミの後にこんなものを作ったからバーバにと男の孫が・・
え?男の子もこんなの作ったの?
金曜日に上海に帰った婿さんが、仕事帰りに買って来てくれた「福さ屋」のからし明太子を
娘の家に半分わけ、残りを白いご飯で頂いた。美味しい!
そして、今日その残りをパスタに使う。
ズッキーニ、キャベツ、ピーマンなどの野菜を沢山入れ、辛子明太子を・・。
辛さが丁度いい味になった!
孫娘が寄ったけれど、明日インドに出張のパパと食事会なので
果物だけを食べ、帰った。
おなかイッパイじゃパパに悪いと・・。
確実に成長してるね。
新しいチャンネル
火曜日から仕事で来ていた上海の婿さんが帰り、
小さい孫が来た。
両親が遅くまで仕事があるので、家に泊まることになるが、親がいないと無理らしいので、
夜遅く父親が来て、一緒に寝ることになっている。
ウルトラマンにはまっているので、歌にあわせて踊る。
慎重すぎるかなと思っていたが、でんぐり返しも上手にできるようになったので、一安心した。
みんなにチヂミを焼いてくれ、ほめたら沢山食べた。
古くなった水道管の取替え工事が終わって、私道の舗装を今日やった。
植えたときは細かったケヤキの木が30年以上になり、道路をもちあげるようになってしまった。
「一部の根を切ってもいいですか?」と工事者に聞かれ、「お願いします」
きこりの様な仕事まで、大変なことだ。
私道はきれいになったが、自分の敷地も持ち上がってしまっている。
根を切り終えたところで、「お塩いただけますか?」
木は生き物なので、お神酒とお塩できよめてくれる。
ただし、一人が「オレ、半分飲んだよ~!」と
ベルギーの「横たわる英雄」の像に触ると幸せになるというので触っている娘。
「すでに幸せだけどね(笑)」だってさ!
今日、婿さんが「日本に仕事で出かけたよ、木曜日あたり寄れるかも」と言ってくる。
忙しそうな婿殿だが、留守でも主婦はいろいろ用事はあるでしょう。
公園から公園へはしごする孫が、あまりの暑さにちょっと涼んでるところ。
、急に33度まで気温が上がり、親のほうが参ったんでしょう。
暑さに弱いバーバは、じっとしてても汗が顔から滴り落ち、
化粧してもどうせ5分ともたないからしない。
おじいちゃん家のブルーベリーが落ちて、通り道を紫に染めるので、
通るたびに摘まんでいるが、多くて食べきれるもんじゃない。