「アミ小さな宇宙人」の続編、3部作の2,3巻。
「もどってきたアミ」と「アミ3度目の約束」
これも図書館で借りて読んだ。3巻目をもう数ページで読み終わる。
読み終わるのが惜しいような気がする。
ここのところ、いろいろ忙しいので、通勤電車の中を中心に読んだが、
なかなか示唆に富んだ本なので、もう一度読み返してみたい本。
12日に図書館に返す日が迫っている。
「アミ小さな宇宙人」の続編、3部作の2,3巻。
「もどってきたアミ」と「アミ3度目の約束」
これも図書館で借りて読んだ。3巻目をもう数ページで読み終わる。
読み終わるのが惜しいような気がする。
ここのところ、いろいろ忙しいので、通勤電車の中を中心に読んだが、
なかなか示唆に富んだ本なので、もう一度読み返してみたい本。
12日に図書館に返す日が迫っている。
今日は、父の家に行く日。
掃除と洗濯物干しが終わり、爪を研いでいる父のところに行くと、
「○○会社から貰ったんだけど、これは何に使うのかな?」と鼻毛切りのはさみを見せる。
「ああ、これこうやって鼻に入れて鼻毛を切るものよ」と耳が悪いので実演してみせる。
「ああそうか、これはいいや、あっはっは」
ああ、知らなかったんだ~。
そういえば、今まで鼻毛が出ていたことはないけど、どうしていたんだろう。
103歳じゃもう鼻毛も伸びないのかも・・。
鼻毛カッターというものもあるんだけど、なにか事故のときははさみのほうがいいね。
2日続けて電車の中でけんかをしているのを見た。
1日目は若者と年配者、2日目は壮年のサラリーマン同士。
中身は分からないが、大声にみんなの視線がそちらに・・。
降りてまで「おい、降りてこいよ!」とドアのところで言っている。中でも大声で応酬。
なんだかいらいらしている人が多いな~。
車内は不機嫌そうな人や疲れたような人ばかりが目につく。
昨日大たい骨の手術をしたお姉さんは、もうリハビリがはじまった。
思っていたより術後が良かったので、年末に家に帰る希望も出てきた。
2ヶ月に1度のランチ女子会(正式にはランチババ会)の日。
「年金が減り、介護保険はいやおうなく引かれ」というぐちから始まる。
アベノミクスの恩恵?に関係のない人ばかり。
最近の話題、「結婚」をえさに命を取られる寂しい老人のことも・・
「相手が亡くなったら、もう結婚なんかしたくないわ、自分のことで手いっぱい」
「いやいや、あの人は相手の面倒がみたくて結婚したんじゃないよ、お金よ!」
かしましいおばちゃん達だ。
政治の役割
1 国民を飢えさせない。安全な食べ物を・・。
2 戦争をしない。
亡くなった菅原文太さんが沖縄の選挙応援で語っていたことだそうです。
本当に単純なことなのだが、政治の役割をすっきりとあらわしている。
震災後の被災者(弱者)切捨てや、原発輸出、武器輸出などへの抗議を
行動にあらわしたことは素晴らしいことだと思う。
渋谷駅の「明日の神話」前で・・
さすが岡本太郎、インパクト満点。
孫の頭にぴったりとはまっているのが可笑しい。
喪中のはがきが届きはじめているが、
95歳、95歳、97歳とみんな女性。
なかに103歳の連れ合いが残されたという人もいて気の毒だ。
わが父と同じ歳。生きる意欲をなくさぬよう祈る。
送るほうも70代で、「家族葬」にしましたと・・。
一日葬というのもある。
そういえば、電車の中吊り広告で「家族婚」97、200円というのもあった。
時代は2極化してきている。