輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

新しい発見

2017年09月09日 23時50分15秒 | マツンのおもい

○新しい仲間とともに

地域福祉ファシリテーターとして活動している。武蔵野市、三鷹市、小金井市の市民10人で情報の交差点というチームを結成した。

二つの目標を掲げた。一つは、暮らしの小さな困りごと解決できないか。もう一つは地域の人と人のつながり強化できないか。

情報が氾濫し混乱しているならば整理し情報提供ができないか。行政やNPO等の取り組みで網羅はされているが、必要な人のところに情報が届いているのか。隙間を埋められるか。

今年1年で、各市で手作り自前講座を一回開催しようと計画。6月にシニアを対象に武蔵野市で「シニア・エアロ」を実施、8月に子どもを対象に三鷹市で「あそびとスポーツ」を実施した。

10月は小金井市で「聴覚障がい者の防災」の講座を実施する。聴覚障がい者の各市の情報を集めている。

〜私たちの知らなかった世界〜 シーズン1 

聴覚障がいを知る

日時:平成29年10月28日(土)

   14時から16時30分

 会場:小金井市前原暫定集会施設A会議室

○講座に飛び込んだ

平成29年度第1回聴覚障害者教養講座 ミム聾劇場

~おばはんの人間観察~

講師三室一夫(みむろ かずお)

日時:平成29年9月9日(土) 午後6時30分~8時30分

会場:武蔵野プレイス4階フォーラム

・静岡県などの手話表現

・聴者と聾者の違いをパフォーマンス化

・手話通訳あるある

・手話通訳の実話

(感想)会場が満席で女性が圧倒的に多い。どうも手話を知らないのは私だけらしい。拍手の仕方は先日教わってそこだけは知っていた。手話通訳については小金井市の講座の打ち合わせで知った。聴者という言葉をはじめて知った。手話の違い、手話通訳の実態等を知った。情報伝達の難しさを改めて知った。あらためて学びの大切さを実感。学び続けなければ。

○新聞記事に注目

盲ろうの森さん、大学院へ 経験もとに支援の形、研究

http://digital.asahi.com/articles/DA3S13124600.html?ref=pcviewer 

ルーテル学院大学に在籍していたという。

盲ろう者のコミュニケーション向上のために何が必要かを研究しているという。

すごい努力家だな。ぜひあって話を聞いてみたい。

○同じ意見 石川さゆりにさんに圧倒される

日曜日の夜は、「関ジャム 完全燃SHOW」、「やべっち」を見て、NNNドキュメントを見るのが通例。

津軽海峡・冬景色」が大好き。上野から青森、乗り換えて野辺地に行く。青森駅の連絡船への凍てついた寂し通路は脳裏から離れない。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S13124843.html?ref=pcviewer 

歌手生活45年の石川の矜持(きょうじ)に、何より惚(ほ)れた。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする