俳句でよみとく季節のうつろい
をりとりて
はらりとおもき
すすきかな
飯田蛇笏(いいだだこう)
何気なく手にした本の裏表紙に書かれていた俳句。
深大寺の正門に生えているすすきにいろんな感慨が浮かんだ。
ただ秋が来たんだなだけでなく、今を生きている俺にも何か重さがあるような気がしてきた。
ジヤッジの難しさ
俺は気が小さい。決め事をする時いろんなことを考えすぎてしまう。
今日のジャッジの中身はテニスを雨天中止にするか。
前日からの天気予報では雨。
野川公園テニスコートではキャンセルの手続きはどうするのか。
何時に連絡すればいいのか。11時からの予約しているが。
その時雨が降っていなかったらどうするのか。
つまんないことを考えている。
係りの人と相談し雨天中止でキャンセルに。
が、雨が降ってこない。文句を言われたらどうしよう。
なるようにしかならないよ。12時を過ぎた頃から本格的な雨。
中止にしていて良かった。テニスで雨に濡れ、自転車で雨に濡れたら最悪。
気候変動の激しい今、体調をしっかり考えた行動を取らないといけない。
メール、電話で疲れた。テニスしている方が楽。
深夜族が目を覚ます<サッカーメモ>
2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選
日本対サウジアラビア
キング・アブドゥラー・スポーツ・シティー
http://www.jfa.jp/samuraiblue/worldcup2018_final_q/schedule_result/
プロ選手ってすごいね。22度の日本から長距離移動して31度のアウエーで戦うのだから。国とか人とかではなく民族の戦いだ。
だからそれに対応できる選手起用をしなくてはいけない。物怖じしないやつ、体幹の強いやつ、自分のプレーができるやつ。選手なんて言っている場合ではない。サウジアラビアは国を挙げ、死に物狂いで勝ちに来ているのだから。
また、観客がサッカーを知っている。選手の背中を押している。チャンスになると歓声が上がる。日本にとってすごいプレッシャーだ。あのユニフォームの汗を見れば日本は健闘したよ。負けてもいい経験だったと思う。
韓国も弱くなった。ヘラヘラ笑っている。