○判断の鈍さ
夕方の予定はイカリクリニックに寄ってからナイターテニス。
電話が入り今日のナイターテニスは雨天中止と。
もたもたしているうちに午後6時が迫る。
イカリクリニックは午後6時半で診療終了だ。
駐車場に着いたら猛烈な雨。なんとか間に合った。
血圧も良好。薬局で薬をもらう。
強烈な雨!水しぶきというのか跳ね返りが凄い。
道路に水が浮いている。
駐車場でしばらく待とうか?とも思ったがアクセルを踏んでいた。
成城4丁目から若葉町に行く道は狭い。ガードレールもない。
前が見えない。こういう時は待つべきだろうな。とっさの判断ができない。
○躊躇してしまう自分が怖い
なんとか甲州街道に出た。ここが動かない。
左折し白百合学園に出る通りで車が止まっている。暗くて見えない。
坂道に水が溜まっている。かなり深い。両方で通れないから片方づつ。
仕方ない、意を決してアクセルを踏む。
止まったらどうしようと不安がいっぱい。なんとか渡りきれた。
○不安材料があった
ガソリンがエンプティだった。
クリニックに遅れてはいけないとガソリンスタンドをパスしてしまった。
渋滞に巻き込まれエンプティになったら自己責任だ。
準備する心も衰えてくる。だからこそよりスピードを上げていかないと。
○松本ぶどうの贈り物
長野県の松本に住んでいる卒業生のK君から。
高校時代から何をやらしてもずば抜けていた。誠実であり律義である。
なぜか気が合って年に数回飲み会をしていた。
実は3・11以来会っていない。ぶどうが元気な便りかもしれない。ぜひそうであってほしい。もう50を超えたのかな?