輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

音楽の力

2017年09月19日 23時49分57秒 | マツンのおもい

○今でもドキッとするあの歌

初めて企画した講座でのGDから流れた曲が「ふるさとは今もかわらず」。

緊張がはっと溶けてスタジオが一体化した。

素直に音楽とともに笑顔になってからだが動く。

「シニア・エアロ」という歌いながらからだを動かそうという試み。

私は勝手に美空ひばりさんを想定していた。

新沼謙治さんの歌だった。心にしみた。

https://www.youtube.com/watch?v=fF2AudpTlZo 

6月22日、武蔵野プレイス パフォーマンス・スタジオでのこと。

音楽ってものすごい力があるんだなと漠然と思っていた。

隠された力が底にあったのだ。

新沼謙治という一人の歌手と、作詞・作曲家の新沼謙治が。

何度聞いても新鮮でいい歌だ。なぜか知らないけど涙が溢れ気持ちが前向きに。

○音楽の力

朝日新聞9月19日(火)朝刊から 

(てんでんこ)音楽の力:21 ふるさと

http://digital.asahi.com/articles/DA3S13139906.html?ref=pcviewer 

この曲ができた背景を初めて知った。

「その時ハッと気づいた。津波で傷ついてしまったけど、ふるさとは昔と同じように、俺を温かく包んでくれているんだって」

○俺を変えてくれた音楽の力

俺が悩んでいたころ聞いた歌が藤圭子の「新宿の人」と美空ひばりの「悲しい酒」。歌舞伎町とこの歌がよく似合う。そんな時もあった。なぜかブラックニッカがいつも手に。


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