蹴落とす社会、醜い社会は変わらないか。競争社会は勝つためには何でもありだ。新聞・テレビ等ではいろいろなニュースがある。真実・事実を伝えようとする報道はあるのか。根底は視聴率であり購買率だ。自分さえ良ければ。覗き趣味が横行。また、覗かれる馬鹿な脇の甘い奴が多い。
女性上位社会になってきた。政治家を見てみよう。お騒がせだ。
○大風呂敷の小池東京都知事。新党の代表に色気!
http://www.sankei.com/politics/news/170924/plt1709240039-n1.html
○ハゲー、暴力・暴言の豊田議員。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170920-OHT1T50075.html
○男女の関係はありません、山尾議員。
http://www.hochi.co.jp/topics/20170922-OHT1T50224.html
○一線を越えていません、今井議員
http://www.sankei.com/politics/news/170731/plt1707310016-n1.html
国民をどう思っているのだろう。紙っぺら一枚としか思っていないのだろう。投票で自分の名前を書いてくれればもう終わり。
そんなのんきなことを言ってられない。
オヤジの大馬鹿者がいた。
○麻生副総理「警察か防衛出動か射殺か」 武装難民対策
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000051-asahi-pol
コラムニストの小田嶋隆氏は「これまでの何度かの失言とはレベルが違う。軽率さだとか、サービス過剰の結果だとか、考えの浅さだとか、見通しの甘さだとか、反省の軽さだとか、そういう問題ではない。根本的にあり得ない。全方向的にまったく弁護の余地がない。まるで救いがない」と投稿した。
http://www.sankei.com/politics/news/170924/plt1709240017-n1.html
不愉快な話題ばかり。
そんなことばかり考えていると自分の体や心が壊れてしまう。
当面、つぎの三つは継続したいと考えている。
一つはストレッチ。朝、昼、晩にきちんとやること。目先のことを考えず。
二つ目はテニスの素振り最低一日10分。
三つ目は読書。「武士道の精神史」笠谷和比古著。ちくま新書。
継続しているものは、ブログと日記。天気と8行日記は残したい。
お互いさま精神が喪失している。「すみません」という言葉を聞かなくなった。中学校の部活で徹底的に教えられた言葉が「すみません」だった。深い意味を問うことなく、反射的に発していた。「失礼します」の一言でその場が和む。
人間を育む場所がなくなったのと同時に教える人がいなくなったことも確かだ。