○今日は休日か!秋分の日だった!大安か
夜、LEO君の散歩に出た。
老齢のご夫妻がいた。ご主人が転んでいた。具合が悪いのかな?どうも酔っているようだ?スルーするのは失礼なので「お手伝いしましょうか?」と声をかけた。「大丈夫です、ありがとうございます」という声が返ってきた。では、ということで別れたが何か心配。あの坂を登れたのかな?転んでないだろうな?お祝い事でもあったのかな?などと色々考えてしまった。自分のことさえできない俺が他人のことを・・・。祝い事があり飲みすぎたのだろう。よし、よし。
やっと思い出した!今日は祝日だったことを。秋分の日だよ!マイニチサンデー君の見本だ。彼岸の中日だった。郵便や新聞がなぜかないのかとポストを覗いていた俺。
ぶどうをもらったのでN・T先輩二人におすそ分けに行こうと電話したらお墓まいりで不在だった。お一人は福井だった。
○色の変化とは
天文台芝生広場も秋の色になってきた。哀愁を帯びている色に見える。
また、武蔵境駅周辺の景色は寂しさを表す。雲の色といい、夕陽の色といい不安を醸し出している。歩行禁煙との表示はあるが、境南公園・駅周辺の禁煙の表示がない。だからベンチに座って一服している輩が多い。
○外見もそうだが心の変化もあるようだ。
心の変化とは
「仏教に学ぶ生きる意味」生も死も花の輝くように・・・から抜粋
生きるとは、「命というタテの縁、世間や人というヨコの縁、その二つがクロスするところでの心の縁、で輝く」ことをいうと書いてある。同時に、人それぞれの「つらさ・有限性」を背負っているという。