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つくば植物園の華花㉜

2022年02月11日 | 花さんぽ・花めぐり

1月末~2月上旬に「つくば植物園」に咲いていた華花です。

2度目の登場の花ばかりです。

①「カナリナ・カナリエンシス」 カナリア諸島原産(固有種)

和名:カナリーキキョウ 英名:Canary bellflower

キキョウ科カナリナ属の半つる性多年草 

②「マツユキソウ(待雪草)」(Galanthus  nivalis =ガランツス・ニベリス)

英名:common snowdrop 単に「スノードロップ」と呼ぶ

ヒガンバナ科マツユキソウ属の多年草(球根) ヨーロッパから西アジア原産

花は下向きに咲き、白色、花被片が6個あり、外花被片3個が大きく、内花被片3個が小さい。

内花被片の緑色の斑紋が先だけに1個つく

➂「オオユキノハナ(大雪の花)」(Galanthus  elwesii=ガランツス・エルウィジー(エルウェシー))

英名:giant snowdrop 「ジャイアンント・スノードロップ」や、単に「スノードロップ」と呼ばれる。

ヒガンバナ科マツユキソウ属の多年草(球根)コーカサス周辺原産

内花被片の緑色の斑紋が先と基部の2個つき、葉幅が広い。

④「セイロンライティア」(Wrightia antidysenterica) スリランカ原産

キョウチクトウ科ライティア属の常緑低木 

➄「ハイビスカス・種名不詳」 アオイ科フヨウ属の常緑低木

 



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