江戸川区に<展望タワー>があるって知っていました?
昨日、次女と孫を自宅に送って行った際、「タワーホール船堀 展望室(正式名称)」(区の施設)に行ってきました。
区民は「船堀タワー」と言っています。
1階から見た館内
夏らしい展示物が各階にありました。
都営新宿線「船堀駅」の目の前にあり、江戸川区のシンボル的施設となっているタワーです。
高さ115mの展望室からは、都内全域が一望でき、360度の大パノラマが広がっています。
北西には東京スカイツリー(中央)が、南東には東京タワーやレインボーブリッジと、都心の主要スポットが一望できます。
南には葛西臨海公園の大観覧車(中央)や東京ディズニーリゾート(左端)が見えます。
高さでは「東京タワー(トップデッキ:250m)」や「東京スカイツリー(天望回廊:450m)」にはかないませんが、なんといっても無料で展望台に昇れるし、すいているのがいいですね。駐車場も1時間200円、以後1時間100円と格安。
展望台へ向かうエレベーターにはエレベーターガールが同乗し、説明をしてくれますが、並んでいる人はいません。
「タワーホール船堀」の1階から7階までは、区民のための大ホール(750席)、イベントホール、展示ホールなど様々な施設が揃っていて、地下には映画館もあります。7階から専用のエレベーターに乗れば、タワー頭頂部115mに位置する展望台にアプローチできます。(展望エレベーター運行時間:午前9時~午後9時30分)
建物内にはいくつかのレストランやカフェがありますが、私達は展望室行のエレベーターの前にあるレストラン「サロン・ド・サロン」で昼食を取ることにしました。
店内は落ち着いた雰囲気です、平日ということもあってか客のほとんどがシニア。
「国産牛の自家製ビーフシチュー」。あとで確認したら単品で1,135Kcalも!
「ビーフハンバーグ 和風おろしソース」。こちら(665Kcal)にすべきでした。
江戸川と中川の間を流れる「新川」は、行徳の塩を運ぶ「塩の道」として有名です。古くから、江戸市中に様々な物資を運ぶ水路として、また賑わいのある貴重な水辺として、多くの人々に利用され、親しまれてきました。
江戸情緒豊かな手漕ぎ和船に乗って、川下りを楽しむこともできるようです。(乗船料:500円(お土産付き))
新川の上の広場(さくらはし)
新川千本桜の拠点施設「江戸川区 新川さくら館」。
新川の両岸の遊歩道に桜を植樹し、江戸情緒あふれる街並みとして整備する「新川千本桜計画」を平成19年4月からスタートしましたが、まだ千本にはなっていないようです。
館内では区内の伝統工芸品や飲み物などを販売。今の時期はかき氷とソフトクリームがお勧めです。私はアイスコーヒーにしておきました。
区の施設なのでとてもリーズナブルです。
奥の棟には多目的ホール集会室があります。
帰りかげに珍しい鉄塔(2基)を見かけました。(船堀七丁目)
横から見た鉄塔。鉄塔ににも色々な形状がありますが「矩形鉄塔」は初めて見ました。
昨日、次女と孫を自宅に送って行った際、「タワーホール船堀 展望室(正式名称)」(区の施設)に行ってきました。
区民は「船堀タワー」と言っています。
1階から見た館内
夏らしい展示物が各階にありました。
都営新宿線「船堀駅」の目の前にあり、江戸川区のシンボル的施設となっているタワーです。
高さ115mの展望室からは、都内全域が一望でき、360度の大パノラマが広がっています。
北西には東京スカイツリー(中央)が、南東には東京タワーやレインボーブリッジと、都心の主要スポットが一望できます。
南には葛西臨海公園の大観覧車(中央)や東京ディズニーリゾート(左端)が見えます。
高さでは「東京タワー(トップデッキ:250m)」や「東京スカイツリー(天望回廊:450m)」にはかないませんが、なんといっても無料で展望台に昇れるし、すいているのがいいですね。駐車場も1時間200円、以後1時間100円と格安。
展望台へ向かうエレベーターにはエレベーターガールが同乗し、説明をしてくれますが、並んでいる人はいません。
「タワーホール船堀」の1階から7階までは、区民のための大ホール(750席)、イベントホール、展示ホールなど様々な施設が揃っていて、地下には映画館もあります。7階から専用のエレベーターに乗れば、タワー頭頂部115mに位置する展望台にアプローチできます。(展望エレベーター運行時間:午前9時~午後9時30分)
建物内にはいくつかのレストランやカフェがありますが、私達は展望室行のエレベーターの前にあるレストラン「サロン・ド・サロン」で昼食を取ることにしました。
店内は落ち着いた雰囲気です、平日ということもあってか客のほとんどがシニア。
「国産牛の自家製ビーフシチュー」。あとで確認したら単品で1,135Kcalも!
「ビーフハンバーグ 和風おろしソース」。こちら(665Kcal)にすべきでした。
江戸川と中川の間を流れる「新川」は、行徳の塩を運ぶ「塩の道」として有名です。古くから、江戸市中に様々な物資を運ぶ水路として、また賑わいのある貴重な水辺として、多くの人々に利用され、親しまれてきました。
江戸情緒豊かな手漕ぎ和船に乗って、川下りを楽しむこともできるようです。(乗船料:500円(お土産付き))
新川の上の広場(さくらはし)
新川千本桜の拠点施設「江戸川区 新川さくら館」。
新川の両岸の遊歩道に桜を植樹し、江戸情緒あふれる街並みとして整備する「新川千本桜計画」を平成19年4月からスタートしましたが、まだ千本にはなっていないようです。
館内では区内の伝統工芸品や飲み物などを販売。今の時期はかき氷とソフトクリームがお勧めです。私はアイスコーヒーにしておきました。
区の施設なのでとてもリーズナブルです。
奥の棟には多目的ホール集会室があります。
帰りかげに珍しい鉄塔(2基)を見かけました。(船堀七丁目)
横から見た鉄塔。鉄塔ににも色々な形状がありますが「矩形鉄塔」は初めて見ました。
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