春の花：大熊猫寒葵

昨日、愛機のカメラが入院しました。

２年前の５月、鳴門市の駐車場でアスファルトの上に落としてから調子が悪くなりました。

だましだましなんとか使ってきましたが、遂に修理せざるを得なくなりました。

もう少し大事に使わないといけませんね。

カメラの修理は最低でも３万円位かかるので痛い出費です。

 

今回は「パンダカンアオイ（大熊猫寒葵）」（Asarum maximum）です。

ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草。中国原産

'050501　花のように見えるのは萼で白に黒い縁どりがあり、その色合いから「パンダ」という名がついています。

３個の萼片は合着して壺形になり先端は広がります。

'220309　「パンダカンアオイ‘緑寿宝’（りょくじゅほう）」は、色素の無い素芯（そしん）の種類で、とても珍しい品種。

川口グリーンセンターの山野草展で撮影。葉はハート形