川口市立グリーンセンターでは毎年「椿展」が開催されています。
今年で45回目。数多くの原種、和種、洋種の椿が展示されています。
'210315 日本原種の「ヤブツバキ(藪椿)」が、400年ほど前に海を渡り世界に広まったそうです。
欧米では品種改良が盛んで数千を数えるほどの園芸品種が作出され、これらの「洋種ツバキ」が日本に逆輸入され、多種多様な椿を見ることができます。
日本には2,000種以上の園芸品種がありますが、洋種ツバキは日本の椿には少ない花の大きさ、鮮やかさ、豪華さが特長です。
アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでは各地で「カメリアショー」という椿のコンテストが行われているそうです。
今回は「洋種ツバキ」をピックアップ。今日は'21の「椿展」から。明日は'22の「椿展」から。
’リップ・スティック’
’アワー・ベティー’ (’Our Betty’)
’イージー・バーチュー’
’キンバリー’
’スプリング・ソネット’
’チャーリー・ベッティス’
’ドリーミー’
’ヌッチオズ・カローセル’
’ハイ・フラグンス’
’ブラック・ゴールド’
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます