みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 預かる方も寝れん!

2018-12-24 04:07:52 | 日記
昨日は梅やんを預けていた藍住のユキ妹宅へ迎えに行きました。どうだったかと聞くと、介護人は夜は1時間半ごとにトイレに起こされて眠れなかったとのこと。2日続いて青い顔をしていました。紙おむつはテープ式を使ってお漏らしはせずにいけたようです。2日間、便失禁はなく、排便もしていないそうです。私は梅やんのお腹の調子が悪くなってはいけないので、イチョウ葉のエキス入り栄養剤を飲まさないように、またイクセロンパッチは預けている間は貼らないようにユキ妹に言っておいたのです。うまくいきましたが、梅やんを早く連れて帰らなければユキ妹が身体を休めれないので早々に家を出ました。

夜間のトイレ、灯りは常時。

井川へ向かう車の中で梅やんは、「息しよる限り、子どもらに見てもらわなしょうがない」と言いました。ユキ妹は都合により来年2月から長男夫婦がいる埼玉へ引っ越すことになります。息子夫婦が来いと言うてくれる時に行って一緒に住んでいた方が老後のためにはいいかもしれないですね。

では今日はこの辺で。