みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 尿失禁対策、紙オムツ大を使用する

2018-12-16 06:02:13 | 日記
一昨日、私は元の職場の忘年会に呼ばれた。法人の非常勤理事として簡単な挨拶をさせてくれた。約40人、子育て世代が多く若い人々に圧倒された。

下での用事を済ませ、石井町のセブンスーパーで買い物をして、そこから1時間半で木沢の実家に帰ってきました。途中、神山の峠を超える時に、冬を迎えた雲早山と高城山が見えました。冬の夕暮れが迫っていました。

雲早山の夕暮れ

ユキ妹が来てくれていて、3人家族でしきびだに温泉へ入浴に行きました。アメゴずしを買ってきました。久しぶりに3人での夕食でした。梅やんはしばらくすると、風呂沸かそうか、飯炊こうか、と何度も言い始めました。それ以外は落ち着いて座っています。
アメゴ寿司が美味しい

メールでユキが言うことには、今朝も9時までに2回も尿失禁してしまい背中まで濡れている、と。尿パットは30センチの大きいサイズにして、父親リキさんが使っていた大きな紙おむつをして寝るようにしたらいいとのことです。それで、セブンの店から大きめの尿パットを買うてきたのです。これでうまくいくといいのですが。

沖洲のセツ姉から電話がかかって、義兄が突然にお尻から黒い血が出て足が立たなくなり緊急入院したそうです。姉はつきそいやら何かで、冬の吉野川のノリ採取仕事も休まないといけないらしい。これでまた梅やんの正月の計画が変わってきます。
それでは、今日はこの辺で。