みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 冬の峠道

2019-01-17 04:56:43 | 日記
今の時間は午前5時。私がトイレに起きると梅やんも用を足しに起きてきました。アア腰が痛い!長生きはしたくないわと言いながら、また布団に入りました。右を下にして正しく寝ています。昨日は左の大腿骨の褥瘡を気にして初めて痛いと言っていたから自覚してきはじめたのかな。悪化しなければ良いのですが。

急に親戚のおばあさんが亡くなり知らせが入りました。もう90歳になるのかな。ここ数年は入院していました。私は昨日は喪服を取りに三好市の自宅へとんぼ返りしてきました。それで、焼き魚と菜っ葉の炒め物とご飯を2人分持って木沢の家に帰ることになり、途中、山川から梅やんに、「ご飯は炊かないように」と電話しておきました。帰ってみると、やはりご飯を炊いていました。
神山の峠道、岳人の森付近には積雪は無し。
下へ出たついでに三加茂の書店で『認知症疾患診療ガイドライン2017』という本を注文してきました。

お葬式は家族葬にされるとのこと。ご冥福を祈ります。

別の話ですが、ヒヨコが1羽凍死してしまいました。巣箱から出て戻れなくなり隙間に入って横たわっていました。可哀想に!対策として、巣箱を縁の低いものに変えてやりました。

それでは今日はこの辺で。