みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 普通の老人

2019-01-23 04:45:09 | 日記
午前4時に起きた。母親は少し前にトイレに起きたようだ。
トイレの明かりは常夜灯
暖房に七輪の炭をいこした。まだ昨夜の火種が残っていて、外にある炭を補充するだけでよかった。
午前4時のお月さん

昨日の梅やんは朝食の後の洗い物をしてからデイサービスに行きました。私は3時過ぎにデイサービスセンターに行き、施設責任者と当面の支援計画について話し合いました。
私からは、梅やんの薬物を減らして効果が上がっているのでないか、普通に健常な老人の生活を目標にして支援して行きたいというような話をしました。

木沢診療所での定期受診では左大腿部の褥瘡の処置をしてもらいました。イクセロンパッチは腹部の調子を見ながら貼っていきます。来月12日に上那賀病院に脳神経の専門の医師が来るので梅やんの診療予約をしていただきました。診療所隣の農協の店で約4000円の買い物をして帰りました。
農協の店

キャベツとマヨネーズ
皿洗い

夜は食事を済ませて、洗い物をして、穏やかに午後8時過ぎに寝ました。寝る前にヤーちゃんからのハガキを見ていたので、ヤーちゃんに電話するかと聞いて見ると、しなくていい、とのことでした。話す意欲の低下なんでしょう。まあ、普通の老人の生活が平穏に出来た1日でした。

それでは今日はこの辺で。