みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 「腹痛い、頭痛い」

2019-01-24 03:11:04 | 日記
昨日の梅やんは朝8時半頃に大便を紙パンツに十分な量で失禁しました。硬いのが先に出て後から柔らかいのが出ています。下痢ではないようです。最近は便の失禁が毎日のようです。
タライで洗う
アリセプト錠ドネペジル塩酸塩という薬剤を6年間飲んでいましたが、この時は腹が張る、下痢、便秘の繰り返しでした。塩酸なら胃腸にはよくないだろうと思います。

今使っている貼り薬はリバスチグミンという種類のイクセロンパッチという名前です。昨日はデイサービスで一日中、腹が痛い、頭が痛い、口が渇くと機嫌が悪かったらしいので、しばらく貼り薬を休んで見ようと思います。
ユキ妹から椅子をもらう

なお、医師から認知症の薬は4種類あると言われていました。梅やんの場合は現在のところは2種類目です。

ウコッケイのヒナの母親鳥も元気です。 元気に餌をもらうヒナ鳥

それでは今日はこの辺で。