みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 アケビを食べる梅やん

2019-10-15 05:07:00 | 日記
昨日は体育の日で休みでした。私は朝のウオーキングに行きました。
近くに「協働の森」があります。徳島科学技術高校、アサヒビール株式会社とカメイさんの連携事業で広葉樹林帯があります。
北浦の沢谷小学校跡地も見える西三子山がきれいな朝でした。
散歩から帰ると、梅やんは台所に立っていました。
格好だけは良くできています。
朝食を終えて、洗い物をして、洗濯物を干してから「せこい、しんどい」と言って布団に入って寝ていました。血圧と脈拍は正常範囲内ですが、腹で大息をしているので昼まで休ませました。
午後から坂州の農協まで買い物に連れて行き、ついでにフミ叔母宅に寄って白菜をいただいてきました。
アイスキャンデーを食べる姉妹
後ろ姿の姉妹
帰宅してから、アケビが熟れていたので食べました。
夜は私が先に寝てしまいました。梅やんは相変わらず出しておいた夜用の紙パンツを履かずに寝ていました。
私も寝ている時にしんどい夢を見ます。現実味を帯びた夢を。
今日はデイサービスがあります。それでは今日はこの辺で。