みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 メマリー20mgにする

2019-10-16 06:37:00 | 日記
昨日、梅やんはデイサービスの後、木沢診療所を受診して、メマリーという薬の量を増やしてもらいました。


メマリーの規定の分量まで達しました。この薬は平成23年ごろに認可されたらしい。脳内の過剰な神経伝達の興奮を抑える働きがあると書いてあります。
医師の話では、認知症の周辺症状に効くのかな、ということでした。


梅やんはイクセロンパッチ13、5mgもあわせて使用しています。これは脳内のアセチルコリンという神経伝達物質の分解を抑制することでアルツハイマー型認知症の進行を少し遅らせる働きがあるそうです。
この2種類の薬で様子を見て行きます。
骨粗しょう症の注射もしてもらって、2週間分の薬をもらって診療所を出ると5時を回っていました。


私も受診しましたが、血圧が160/110mmHgで高めでした。朝2時間草刈りをしただけなのに。
坂州の店で夕食のおかずの焼き鳥1600円を買って、ナゴノセの店でガス代を5000円余り支払い、帰ってきました。


沢谷の川は上流で崩れがあり、まだ濁って流れています。子どもの頃はこんなに長期に濁ることはありませんでした。

夜の梅やんは午後9時に「これで寝さしてもらうわ」と言って、紙オムツを当てて寝ました。
今日も梅やんはデイサービスです。それでは今日はこの辺で。