みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 無事な一日

2019-10-21 05:31:01 | 日記
倉羅峠から
昨日の私は、朝早くに朝食を食べて、梅やんの食事は食べれるようにしておいてから実家を出ました。
私は吉野川市で4時間の試験問題を記述式で回答し、無事に終えて、午後5時に木沢の実家へ帰りました。梅やんは洗濯物をたたんでいました。何も変わりはありませんでした。梅やんは日曜でしたから一日中家に居りました。
夕食時の梅やん
聞いてみると、「頭痛は無かった。頭がボケて何をしたのか分からん。」と言います。まあ、無事に一日が終わりました。夜もよく寝ていました。何も書くことがありません。90歳の老婆にとってはそう言う日であったという事です。無事。
今日はデイサービスに行ってもらいます。それでは今日はこの辺で。