みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 何故か呑み込まなくなった梅やん

2019-10-08 05:24:00 | 日記
昨日は、私は休み。正午まで寝て、草を刈る気もしなくて、日本近現代史の本を読みました。年金生活になるとこういう身体の状態になっていくのを感じます。

午後3時半に梅やんをデイサービスまで迎えに行きました。五倍木フシノキの橋から黒滝山がきれいでしたのでカメラにうつしました。
坂州の農協の店で鮭を買い、焼いて夕食のおかずにしました。

梅やんはこのように噛み砕いて呑み込まずに皿に戻しています。最近ずっとこの癖になり、注意すると「明日食べる」と言って機嫌が悪くなります。「いちいち監視するな、ここはワシの家じゃ」と言います。飲み込む力が弱くなるのはどうしてでしょうか。

今日も梅やんはデイサービスです。私は鴨島まで所用にいて来て、午後4時から木沢診療所にて梅やんのテリボン注射です。
それでは今日はこの辺で。